本日も更新していきます!!
アーセナルの補強の噂や、過去に紹介したトーマス・パーティやオルクン・コクチュの続報もレポートしていきます!
アミアン所属のギラッシーを注視
オーバメヤン、ラカゼットが今夏に退団の可能性があることから、アタッカー補強が囁かれているアーセナル。
今回、「Daily Mail」はアーセナルが新たに、フランス・リーグ1のアミアンに所属するセルー・ギラッシーを注視していると報道。
以下、報道内容↓
「今シーズン、リーグ戦23試合出場で9ゴールを記録したセルー・ギラッシーに対し、アーセナル、ウエストハム、ボーンマスが関心。」
「レポートによると、ギラッシーの代理人であるマーク・マッケイは『イングランドを含む、ヨーロッパのクラブがギラッシーに関心をいだいている。ギラッシーはプレミアリーグでプレーすることを好んでいるが、所属先のアミアンが彼のために来た全てのオファーを評価し、決定を下す。』とコメントした。」
さらにこの報道を追いかけるように、
An Arsenal source has told Football Insider that the club watched Guirassy, 24, in action in the last five games before the lockdown, while their former chief scout Steve Rowley has described him as the best target man striker in France.
— Z (@ZRAFC) May 18, 2020
「アーセナルの情報筋は『Football Insider』に対し、アーセナルがギラッシーをロックダウン前の5試合を視察していたことが伝えられた。元チーフスカウトのスティーブ・ロウリーはフランスで最高のストライカーとして紹介したらしい。」
との報道が流れていた。
この一連の報道に対し、ギラッシーは
Serhou Guirassy: 'Glad to hear about the interest from English clubs, however please be careful, the ONLY agent authorised to speak on my behalf is my agent Moussa Sissoko @MailSport '
— Z (@ZRAFC) May 18, 2020
「プレミアリーグからの関心は嬉しいよ!ただ、僕の代理に話をする権限があるのはムサ・シソコという代理人だけだよ!」
とコメント。報道について明言することを避けているが、プレミアリーグへの憧れを語っている。
この先、進展していくのだろうか??
トーマス・パーティはアトレティコに1年残ることも辞さず
以前から紹介していたように、5000万ユーロのバイアウト条項があることで多くのクラブから関心を示されているパーティ。特にアーセナルは昨夏から関心を継続しており、選手も移籍に乗り気であると報道されてきた。
そんなパーティの移籍に続報があったのでレポート
以下「Football ghana」が報じた内容↓
「パーティはガーナのスター選手であり、プレミアリーグで成功した過去を持つマイケル・エッシェンのようになりたいと考えており、プレミアリーグ移籍を最優先に考えている。」
「パーティはアーセナルが自身のキャリアを続ける上で最適な場所であると考えているが、移籍するまで12ヶ月待たなければならない可能性も理解している。」
「一方でアトレティコ・マドリーは2026年までの契約延長を試みており、その契約内容にバイアウトを倍額の1億ユーロにする事も含まれている。」
と報道。
今までもパーティが、アーセナル移籍を望んでいる報道はいくつかされていたが、ここに来て初めて1年後に移籍する可能性について報道された。
また、「Football ghana」内の別記事では、このような報道もされている。
「アーセナルはルーカス・トレイラを売却し、その売却資金をパーティ獲得に注ぎ込むことを検討している。今後パーティのバイアウト条項が1億ユーロになる可能性を見据えて、今夏に確保したい構え。」
「現時点で売却オプションの上位にランクインしているのがトレイラである。」
と報道。
1年後には契約更改して、バイアウト額が1億ユーロになることを危惧している模様。
トレイラには最近になって、ACミランとのリンクも囁かれており、秘密裏で全ての取引が進んでいるのかも知れない。
オルクン・コクチュがアーセナル移籍を選択?
19歳ながら、フェイエノールトの主力として君臨しているコクチュ。同選手に対し、アーセナルを含む多くのビッククラブから引き合いの声が上がっていた。
特に、アーセナルは長期的なエジルのリプレイスとして期待しているようで、アルテタ監督からも獲得にGOサインが出されていたと報道されていた。
今回「Mundo Deportivo」によると、コクチュがアーセナルに移籍を選択したと報道
以下、報道内容↓
「アーセナルは長い間、コクチュ獲得を目指していたが、数ヶ月の間でチェルシー、セビージャ、レアル・ベティス、バレンシア、アタランタなど多くのクラブとの競合となっていた。」
「しかし、コクチュはアーセナルを選んだ。移籍はすでに大方進んでおり、2000万ユーロでフェイエノールトとも合意する。」
と、報道。
フェイエノールト側は3月からコクチュに契約延長のオファーをしていたが、それを断りアーセナル移籍を選択するとのこと。
おそらく、セビージャやバレンシア側の報道筋から入った情報ではないかと。情報の信憑性はどれほどかはわからないが、移籍は完了するのだろうか?
それぞれ、続報が入り次第レポートしていきます!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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