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3選手の退団を阻止?
1月の移籍市場で補強に動くことを示唆しているアーセナル。
アルテタ監督も『選手が足りない』と嘆いており、シーズン後半に向けて戦力UPに動くと予想されているのだが、そんな中、昨日の「The Athletic」によれば、クラブは放出対象だった選手の売却を拒否する予定とのこと。
同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場で他クラブからの関心を集めていたアーロン・ラムズデール、ヤクブ・キヴィオル、セドリック・ソアレスの3選手を残留させるつもりがあるのだとか。
どうやらアルテタ監督が語っていた通り、クラブは選手が足りていないと意識しているようで、選手売却に動かない模様。
ただ、放出しないからといって補強へ動かないわけではないそうで、レンタル移籍などを駆使して補強へ動くことが予想されています。今朝の試合のこともあるので、何かしらの起爆剤があると良いのですが。どうなるのだろうか。
エンバペ獲得に近づいていた?
過去にアーセナルでスカウトを務めていたジル・グリマンディ氏。
長らくスカウトを務めていたこともあり、過去に後悔した取引もある模様。中でも現在PSGで活躍するキリアン・エンバペ獲得を逃したことが今でも心残りなようで、昨日の「Metro」にて、このように語っていたそうな↓
たとえ、クラブがPLのタイトルを獲得したり、ヨーロッパで結果を残していたとしてもキリアン・エンバペがアーセナルにとって現実的なターゲットだったかはわからないが、我々は2016年に彼を説得しようとした。
私達はロンドンの練習場で彼の両親に会い、アーセン・ヴェンゲルとリチャード・ロー(当時移籍チーフ)と一緒に南フランスのキリアンへ会いに行った。私達は彼を説得しようと思っていたが、出来なかった。
会いに行った時期があまり良くなかったかもしれない。その際はマンチェスターUに敗れた後、ホームでスウォンジーに敗れた翌日だった。
ちょうど3日後にトッテナムとの対戦を控えていた時で、タイミングが良くなかった。我々は努力したし、獲得までそこまで遠くなかったと思うが、彼はそのプロジェクトを断ってモナコと新契約を結んだ。
キリアン・エンバペを獲得できなかったことは、アーセナルのスカウトを務めた15年間で恐らく最大の後悔だっただろうね。
とのこと。
エンバペがあの当時のアーセナルへやってきていたらどう変わっていただろうか。中々難しい話である。
ただ、本日行われたウエストハム戦のように、スーパースターが欲しい試合があるのは事実。そういった存在がいるマンチェスターC(ハーランド、デ・ブライネ等)、リヴァプール(サラー)との差を小さくするにはスーパースターは必要不可欠なのではないかと。
サカ、マルティネリがそこに行き着くのが一番うれしいですけどね!!!
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