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パーティがしばらく離脱へ
先日弊ブログでも紹介したように、怪我からの復帰が12月末になるとレポートされていたトーマス・パーティ。
一部メディアでは度重なる怪我により、1月の移籍市場で放出対象になっていることもレポートされていたのだが、昨日の「miror」によれば、パーティは怪我からの復帰が遅れており、少なくとも年内の試合はすべて欠場する予定になるとのこと。
同メディアによれば、パーティの正確な復帰日は決まっていないため、1月に行われるアフリカネイションズカップへの出場も危ぶまれているのだとか。
また、先日のセビージャ戦で負傷交代したブカヨ・サカはバーンリー戦で起用できる見通しだと考えられている他、しばらく欠場してるマーティン・ウーデゴールは代表活動を辞退してインターナショナルマッチウィーク明けに復帰することを目指しているそうな。
パーティはアーセナルに加入してから度重なる怪我によって、来夏の移籍市場で退団する可能性が囁かれていましたが、この調子で怪我が続くようであれば1月の退団も有り得そうな気も。
とにかく早く復帰して欲しいところです。。。
1月の移籍市場で中盤補強を検討?
トーマス・パーティの怪我により、中盤で起用できる選手が減っているアーセナル。
昨日の「daily mail」によれば、アーセナルは1月の移籍市場で中盤補強を検討しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場でストライカー獲得を検討しているとされていたのだが、パーティの離脱が長くなることを恐れており、1月のメインターゲットを中盤の選手に切り替えるか検討しているのだとか。
ただ、アーセナルは今夏の移籍市場でカイ・ハフェルツ、デクラン・ライス、ユリアン・ティンバーの獲得に焼く2億ポンドをつぎ込んだ他、来夏に3000万ポンドの買い取りOP付きレンタル移籍で獲得したダビド・ラヤのオプションを行使する予定のため、1月に捻出できる予算が限られたものになるのではないかと指摘されています。
それらの理由からアーセナルは1月の移籍市場で選手の売却を行う可能性があるとも。
アーセナルはパーティが不在になることでジョルジーニョとライスの負担が増えてしまうことを懸念していることで、新たなMF獲得に動く用意がある模様。
クラブにはエルネニーも在籍しており、ジンチェンコも中盤で起用できるため、これから様々な方法を検討していくはず。
ちなみにスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、1月の移籍市場でドウグラス・ルイスがターゲットになる可能性を指摘しています。
その他にはジローナに所属する左SBのミゲル・グティエレスへの関心を強化しているそうな。
移籍市場が近づくに連れてまだまだレポートが増えてきそうな予感です!
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