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1月の移籍市場で中盤を大幅にアップデートする可能性が浮上!
1月の移籍市場で補強を進めると伝えられるアーセナル。
弊ブログでも連日のように補強の動きに関して紹介しているのだが、新たなレポートによれば、アーセナルが1月の移籍市場で中盤を大幅にアップデートする可能性があるとのこと。
昨日「90min」の特派員グレアム・ベイリー氏によれば、1月の移籍市場でアーセナルがレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンスとパルメイラスに所属するダニーロの2選手獲得へ動く可能性があるのだとか。
同氏によれば、アーセナルはこの数ヶ月ダニーロの交渉を進めており、すでに同選手との交渉は進んでいるのだとか。そのため、1月の移籍市場が始まる前に取引が完了する可能性すらあるそうな。
ティーレマンスに関しては、アーセナルは同選手を1月〜来夏の移籍市場でサインできると確信しているそうで、こちらも獲得へ動く可能性があるという。また、レスター・シティは1月の移籍市場がティーレマンスの売却益を手にするラストチャンスになることも、この噂が加熱している模様。
このレポートの信憑性はわからないが、少なくともこの2選手は昨年からアーセナルが獲得の可能性を探ってきた選手たち。このタイミングで両者の獲得が成功すれば後半戦に向けて大幅なアップデートになるので、噂が本物であって欲しいところ。
ティーレマンス1500万ポンド+ダニーロ2500万ポンドのトータル4000万ポンド。あり得る?
ビジャレアルのサイドアタッカーに興味?
中盤補強と同時にサカのバックアップ兼競争相手獲得を目指しているアーセナル。
ここ最近はシャフタール・ドネツクのミハイロ・ムドリクの名前がピックアップされていたが、ビジャレアルのサイドアタッカーにも関心を抱いているとのこと。
昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルはビジャレアルに所属するサミュエル・チュクウェゼ獲得に関心を抱いているという。
同メディアによれば、アーセナルはチュクウェゼを継続的にモニタリングしており、関心を抱いているクラブの1つだそうで、1月に獲得へ動く可能性があるのだとか。
また、チュクウェゼに対してはアーセナルの他にアトレティコ・マドリー、エヴァートン、アストン・ヴィラが関心を抱いているそうだが、来シーズンのCL出場権確保の可能性が高く資金力の多いアーセナルが最も有利なのではないかとも。
ただ、アストン・ヴィラにはビジャレアル時代に共闘したウナイ・エメリ氏が監督を務めているため、これが移籍の後押しになる可能性があるとも指摘されている。
まだまだ新たな名前がリストアップされてきそうな予感です!
チュクウェゼのプレー週↓
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