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1月に3選手を売却してレナト・サンチェス獲得へ向かう!?
先日、選手自身が関心を持たれていることを公にしたことで、ここ最近アーセナルとリンクされているレナト・サンチェス。
アーセナルは以前から同選手の獲得に関心を持っていると報じられていたのだが、前述した通り、選手自身が『アーセナルとミランが関心を持っている』と話したことで話題に上がっている。
そんな中、イタリア「カルチョメルカート」によれば、アーセナルが現在クラブで微妙な立場にある3選手を売却してレナト・サンチェス獲得へ向かう可能性があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは1月にレナト・サンチェス獲得へ向かうため、アレクサンドル・ラカゼット、エディ・エンケティア、ベルント・レノの3選手を売却して移籍金を用意するつもりがあるのだとか。
恐らくラカゼットとエンケティアは売却するラストチャンス。レノは来夏に残り契約が1年となるための報道かと思われる。
少しガセの匂いが強い報道だが、もしかするとレナト・サンチェスへの関心は本物なのかもしれない。
レノはシーズン終了まで保持する意向
「カルチョメルカート」によって1月の売却が噂されたベルント・レノだが、webメディア「The athletic」によれば、アーセナルはシーズン終了までレノのことを保持する意向を持っているとのこと。
アーセナルのスタンスとしては同選手を1月に売却する意思がないそうで、売却するとしても残り契約が1年となる来夏になるのでは。
レノに関しては無理に放出する必要がないし、1月になればFAカップも始まるため、恐らくレノの出場機会も増えるはず。
シーズン終了後に移籍が現実的だろう。
アーセナルの最優先はストライカー
先日のリヴァプール戦でパーティの相方問題が改めて発生したことで、ここ最近は中盤の補強の噂が増えているアーセナルだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルの最優先事項はストライカー獲得だそう。
「アーセナルラウンジ」にて、このように語っていた模様↓
「アーセナルの優先事項はストライカーだと聞いている。
彼らは重要なストライカーとサインしたい。彼らは重要なストライカーが必要だと理解しているので、それを手にすることが使命。
彼らは夏にラウタロ・マルティネスを狙っていたが、彼とサインすることは非常に複雑で不可能に近かった。
それから彼らは別の選択肢としてタミー・エイブラハムを望んだが、彼はローマに加わった。彼らは常にこの種のストライカー獲得を望んでおり、取り組んでいる。
アーセナルが新たなストライカーをサインすることを期待しているが、1月の移籍市場は難しいから、彼らが実現できるかはわからない。」
とのこと。
やはりアーセナルの最優先はストライカーなんだそう。
もしかすると夏の移籍市場でジャカと契約延長したのはストライカー獲得まで中盤について考えることの延命措置だったのかも?
今週は移籍に関する噂が控えめな模様です!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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