1月にベテラン3選手を売却へ?
今シーズンも中盤に差し掛かり、1月の移籍市場が徐々に近づいている欧州サッカー界。
アーセナルはタイトル獲得に向けて補強をする可能性があると伝えられているのだが、昨日のレポートによれば、どうやら選手の売却も検討されている模様。
昨日の「Football Insider」によれば、アーセナルは1月の移籍市場でベテラン3選手の売却を検討しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場でガブリエル・ジェズス、オレクサンドル・ジンチェンコ、キーラン・ティアニーの売却を検討しているのだとか。
どうやらこの3選手はすでにアルテタ監督の今後の構想から外れているようで、チームの補強のために売却される可能性があるという。名前が挙げられた3選手はチーム内で高額な給与を手にしている選手たちであるため、売却することでチームが再投資できるようになると指摘されています。
ただ、1月に3選手全員を売却できるかは不透明とされており、スカッドが薄くなる危険性も示唆されています。
この3選手は現在のチームで立ち位置が悪くなっている選手たちなので、売却を検討されているのも頷ける顔ぶれ。果たして1月に売却されるのだろうか。
J・デイビッドはバルセロナ移籍を希望?
ストライカー補強を進めている中でアーセナルがリストアップしているとされるのがリールに所属するジョナサン・デイビッド。
今シーズンもここまでリーグ戦11試合で7ゴールを決める活躍を見せており、今後の移籍市場で獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、どうやら選手本人はバルセロナ移籍を希望している模様。
「The Athletic」のインタビューにて、デイビッドは自身の夢のクラブを聞かれた際に”バルセロナ”だと答えた模様。
どうやらデイビッドは幼少期からバルセロナのファンだったようで、同クラブでプレーすることを目標にしているのだとか。
デイビッドは過去数シーズン安定した活躍を見せており、多くのクラブが注目する存在だったのだが、もしかすると獲得が困難かもしれない模様。ちなみにデイビッドは同じインタビューで1月の移籍市場で新たなクラブへ向かう難しさも語っているようで、1月の移籍は起こらない可能性もあるようです。
デイビッドの契約は今シーズン限りとなっているが、果たしてアーセナルは獲得へ動くのだろうか。
モハメド・クドゥスがウエストハム退団を検討
ブカヨ・サカのバックアップが不在ということで、新たに2列目の補強を検討しているアーセナル。
早ければ1月の移籍市場での補強も噂される中、獲得候補としてリストアップしていると報じられているのがウエストハムに所属するモハメド・クドゥス。
アーセナルはクドゥスがアヤックスに在籍していた際に獲得を検討していたこともあり、再び獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、昨日のレポートによれば、クドゥスがウエストハム退団を検討しているとのこと。
「Sky Sports」のレポートによれば、クドゥスはウエストハムが自身の実力を発揮できるクラブではないと考えているようで、移籍を望んでいるのだとか。
どうやら今シーズンのウエストハムが昨シーズンほどの結果を残せていないことで、クドゥスも移籍を検討している模様。そして、移籍の可能性があるクラブとしてアーセナルとリヴァプールが挙げられているのだとか。
両クラブとも、クドゥスのことを”サカのバックアップ兼競争相手”と”サラーの後釜”として求めている人材であるため、移籍先の候補として報じられている様子。
実際に獲得へ動くかはわからないですが、移籍希望となれば獲得のハードルが低くなるので、今後の動向を注目しておきたいところです。
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