前回はFW編を書いていきましたが↓
今回は続いてMF編を書いていきたいと思います!
現在のチェルシーMF陣容
現在チェルシーのファーストチーム登録されているMFは
- ジョルジーニョ
- コヴァチッチ
- カンテ
- ロフタス・チーク
- バークリー
- マウント
- ギルモア
- ファン・ヒンケル(レンタル移籍中)
- ドリンクウォーター(レンタル移籍中)
の8名。
今シーズンのチェルシーはジョルジーニョ、コヴァチッチ、カンテ、マウントをローテーションして中盤を形成していた。
バークリーはチェルシー移籍以降自身の力を発揮できずにおり、ロフタス・チークは昨年負った怪我の療養中で来シーズンから本格復帰の予定。両名とも来シーズン実力を発揮することが求められている。
中盤の新生として現れたギルモアはランパードから期待されており、まだファーストチームに登録されていないが同じく期待されているアンジョリンと共に将来のチェルシーを担う存在になりえる!
入れ替わる選手
レンタル移籍中のファンヒンケルとドリンクウォーターは来シーズンのチェルシーにはいないだろう(ファンヒンケルは契約満了)。特にドリンクウォーターは度重なる揉め事でレンタル先でも厄介払いされており、最悪飼い殺し状態になるかも
基本的にチェルシーの中盤は盤石で、選手の入れ替わりがなければ現状のメンバーで来シーズンも挑むのではないか?
1つあり得るシナリオとしては、チェルシーはウエストハムのライスに興味を持っていると「sky sports」が報じており、昨シーズンから適正ポジションが若干わからなくなっているカンテを放出することがあればライス獲得へ向かう可能性がある。
カンテに対してはPSGとレアル・マドリーが興味を持っているようで、特に中盤の汗かき役が欲しいPSGは獲得に向かう可能性は十分にある。
来シーズン陣容
来シーズン陣容予想は
マウント ジョルジーニョ カンテ
と予想。実力的に考えればコヴァチッチとマウントが入れ替わるべきかと思いますが、コヴァチッチは推進力はあるもののマウントと比べて得点に直結するプレーが少ないのでこの3名に。
マウントはフリーランやキック精度等、他の選手より特化している部分がある。とはいえ来シーズンも今シーズンのように4人で回して行く形が基本になるかと。その4名にロフタス・チーク、バークリーの2選手がどう割って入っていくのかが見もの。競争のあるチームは強くなる!!
ギルモア、アンジョリンはカップ戦で経験積みなかがら、冬にレンタル移籍が妥当かな?
このように予想したものの、仮にランパードが中盤トライアングルの形を採用した場合、獲得に動いていると言われているコウチーニョがトップ下のポジションを手に入れるかも知れない。
昨夏に補強を行えなかったことで、今夏に補強資金が豊富にあるとされているチェルシー。貪欲に中盤も補強していくのか、これからの報道にも期待しています!
次回はチェルシーDF編書いていきます!
それでは
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