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1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼットを注視か?

本日も更新していきます!!!

 

 

1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼットを注視か?

 

弊ブログで何度も紹介している通り、現行契約が今シーズン限りで終了するため1月にも退団の可能性が挙がっているアレクサンドル・ラカゼット。

彼に対してはいくつかのクラブが1月の移籍市場で獲得することを検討しているとも伝えられているが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、1月に攻撃陣の補強を目指すインテルがラカゼット獲得に乗り出す可能性があるとのこと。

同メディアによれば、インテルのジュゼッペ・マロッタCEOは1月の移籍市場でインザーギ監督の要望通り攻撃陣の補強を行う予定だそうで、その補強候補の中にラカゼットの名前が加わっている模様。

現時点でラカゼットとルカ・ヨビッチに興味を示しているそうなのだが、ラカゼットの獲得を成立させるためには現在ラカゼットが受け取っている給与を半額に引き下げないといけないのだとか。

しかし、インテルはラカゼットの残り契約が短いことで移籍金が抑えられることや、まだ30歳で加入後2〜3年はプレーできることを悪くないと考えているのだとか。

その他、インテルはヨビッチを純粋なストライカーと考えている一方で、ラカゼットは周りも活かすことの出来るストライカーだと評価しているため、最後はインザーギ監督の一言でどちらの獲得に動くか評価する予定なんだとか。

この調子だと、恐らく1月の移籍市場でラカゼットに対してかなり判断の分かれるオファーが舞い込んできそうな予感。アルテタ監督は以前シーズン中に主力選手を売却したくない旨を話していたが、どうなるのだろうか。。。

 

 

チェンバレンがアーセナル時代のチームメイトを絶賛

 

かつてアーセナルで活躍したものの、中盤でのプレーを望んだこともありリヴァプールへ移籍したアレックス・オックスレイド・チェンバレン。

退団の流れが悪かったことで一部のファンからは印象が悪くなった同選手だが、インタビューなどでは時折アーセナル時代の話をすることもしばしば。

今回はイギリス「BBC」のインタビューにかつてのチームメイトを絶賛するコメントをしていたそうな。↓(一部抜粋)

 

「恐らくサンティ・カソルラは最高の選手の1人だった。

かなりのテクニシャンだったよ。彼は左右のコーナーキックをそれぞれ右足、左足で蹴っていた。

僕たちはフリーキックやPKのトレーニングをしていて、5分後くらいに彼が左足で蹴っていたことを気づいたんだ。

だから、彼に対して『サンティ、なんで!?』って聞くと、彼は『今週は左足が調子良い気がするんだ』って言ってきた。

僕がアーセナルで彼と一緒にプレーした数年間、サンティがめっちゃクレイジーなことをしているところを見てきたよ。」

 

とのこと。

チェンバレンの絶賛していた選手はサンティ・カソルラだった!

たしかに当時、試合を見ていると平気で両足を使っているものだから彼が右利きだなんてことを一瞬忘れそうになるのが何度かあった。

やはりプロのサッカー選手だとしてもあそこまで両足を遜色なく蹴れることは凄いのだろう。

そして『今週は左足が調子良い気がするんだ』っていうのは、とても彼の人柄が見える気がして少しほっこりした。

一部報道によれば、カソルラは2022年からプレーヤーではなくコーチングの方にシフトしていくつもりだそうで、アーセナル退団以降、何度か『アーセナルに戻りたい』とコメントしていたので、もしかするとサンティが近々帰ってくる可能性も??

ちなみに現役時代からアルテタ監督と非常に良好な関係を持っている他、ここ最近のアーセナルはシーマンやウィルシャーを非常勤的な扱いだがクラブに復帰させていたりするので、コーチングにシフトしたいとなった時は名乗り出る可能性は高い気がする!

問題はアルテタ監督が来シーズン以降も監督を務めているということで、サンティの復帰を見るためにも!アルテタ監督は良い成績を残して欲しい!

 

 

ちなみにウィルシャーは今週からアーセナルのトレーニングに参加している!

 

若手選手の模範となってほしいですね!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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