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補強資金の為にエンケティア売却も辞さず?
1月の移籍市場でシーズン後半に向けての補強を行う可能性が囁かれているアーセナル。
ただし、今夏の移籍市場で大型補強を行ったことで、FFPの観点から補強するためには選手の売却が必要だと考えられているのだが、昨日の「football transfer」によれば、アーセナルは補強資金のためにエンケティアへのオファーを聞く用意があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはシーズン後半に向けて1月の移籍市場での補強を検討しているのだが、補強を行うためには選手売却が必要だと認識しているそう。そして、補強資金獲得のための選択肢としてエンケティア売却も検討されるという。ちなみにクラブはエンケティアを4000万ポンドと補強しているようです。
また、エンケティアの他には3rdGKを務めているカール・ハインが1月か来夏に完全移籍かレンタル移籍で退団する可能性が高いとも伝えられています。
エンケティアはここまでシーズン5得点を記録しているものの、タイトル獲得にはさらに貢献度の高い選手の獲得が期待されています。1月までに改めて自身の価値を証明して欲しいところです!!
ジョアン・パリーニャへの関心
1月の移籍市場で中盤補強の可能性が囁かれているアーセナル。
トーマス・パーティが怪我で離脱していることや、同選手がアフリカネイションズカップで離脱することを踏まえて補強の必要性が示唆されているのだが、先日のレポートによれば、アーセナルがフラムに所属するジョアン・パリーニャ獲得に関心を抱いているとのこと。
どうやらアーセナルは長期的にパーティの代わりとなる選手の獲得を検討しており、その中で安定した活躍を見せているパリーニャに注目しているそう。
また、アーセナルは当初アストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得を検討していたものの、同選手は同クラブとの契約を2026年まで残しているため、他の選手へ目を向けているのだとか。
ただし、現実的に1月の移籍市場で獲得へ動く可能性は低く、獲得へ動くとしても来夏の移籍市場になるだろうと予想されています。
ちなみに一部メディアでは、パリーニャの年齢が28歳ということもあり、実際に獲得へ動くのかは不透明とも指摘されています。
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