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苦手なPGMOLとニューカッスルを克服して勝利

苦手なPGMOLとニューカッスルを克服して勝利


さあさあ、今日は時間がなくて試合レポートではないですが、もちろんバッチリ勝利を確認しておりますよ!

マンチェスターU、チェルシー、リヴァプール、トッテナムが軒並みポイントを落としている第6節、アーセナルは苦手なセント・ジェームズ・パークでのニューカッスル戦。ここ数シーズン苦い思い出しか残っていない場所でタイトル獲得に向けて着実にポイントを稼ぐことを求められていた中、アーセナルは無事に3ポイントを持ち帰ることに成功。

解説のベン・メイブリー氏も語っていたように、今日の試合はこれまでの苦戦してきた際の試合内容と違い、基本的にアーセナルが良い形を作ることが多く、過去に食らったようなカウンターも受けないように試合を進められていた。

そういった中での勝利ということもあり、やはり今のアーセナルが今までと違うレベルに到達しつつあることが確認できました。

そんな試合の中で最もネガティブなのがPGMOLへの不満。そもそも今日の主審を務めているジャレッド・ジレット氏はリヴァプールサポのレフェリー。そんなレフェリーが今シーズンのアーセナル戦で4試合も主審を務めており、前提として公平なレフェリングが出来るのか?というところ。その上で今日の試合でも、一度PKと宣告したシーンをVARの介入によって取り消したり、しかもそのPK取り消しが正しいのか?というダブル。

過去のレフェリングを鑑みれば、ポープが少し触れていようがPKが妥当なシーンだと思いましたし、とにかく一貫性がないんですよね。

最終的に勝利したから大事にならない可能性は十分ありますが、やはり違和感の感じるレフェリングだと思いますし、眼の前で起きているプレーのジャッジをしたあとにVARに促されてジャッジを変更するのがなんかおかしい気がしてならないです。

ただ、一旦アーセナルが苦手な場所で勝利を残せたことに誇りを持ってエミレーツに戻りたいですね!


各リーグの若手選手をチェック


今夏の移籍市場で大型補強を行い、チームをさらにアップデートさせたアーセナル。

スカッドに厚みが出たことで、今後は現戦力を残しつつ新たな選手獲得へ向かうと思われているのだが、昨日の「Give me Sport」によれば、アーセナルはすでに各国リーグの若手選手に注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはここ数週間でレアル・ベティスのパブロ・ガルシア、ホッフェンハイムのバズマナ・トゥーレ、フランクフルトのバホヤに関心を寄せており、その他にレアル・ソシエダに所属するジョン・マルティンにも注目しており、この選手にはレアル・マドリーもスカウトを派遣したのだとか。

どうやら現在アーセナルはベルタSD主導の下、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、そしてスカンジナビア地域を重点的に注目しており、長期的な選手育成や補強計画に先立ってスカウティング活動を行っているという。

ただし、情報筋からの話では、現在スカウトを派遣させているのは、今後獲得する可能性があった際に備えて潜在的な情報を集めているようです。

今後どのような動きが出てくるのかわからないですが、若く優秀な選手がアーセナルを選んでくれるようなクラブでありたいですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

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