本日も更新していきます!!!
エスパニョールのストライカーに関心
もはやヴラホヴィッチの話は面倒になってきました!(泣)
昨日の報道によれば、彼は結局ユベントスに行きたかったようで、現在アーセナルは早急に代わりを探している模様。
そんな中、本日のスペイン「as」によれば、ストライカー獲得に勤しむアーセナルがエスパニョールに所属するラウール・デ・トーマスに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはしばらくラウール・デ・トーマス(以下RDT)に関心を寄せていたそうで、エスパニョールの本拠地コルネジャにスカウトを派遣させていた模様。
また、現時点で公式オファーは作成していないものの、エスパニョールはアーセナルがRDT獲得を検討していることに気づいているそうな。
しかし、エスパニョールはRDTをシーズン途中に放出したくないため、獲得には7000万ユーロと伝えられているバイアウト額を支払う必要があるのだとか。
また、同選手にはウエストハム、リーズ、レスターも関心を寄せており、今朝ヴラホヴィッチに正式オファーを提示したと伝えられたユベントスも関心を抱いているそうな。
RDTは今シーズンのリーグ戦で21試合に出場し12ゴール2アシストを記録しており、レーティングも7以上を記録する好調ぶり。また、「whoscored」によるキャラクターによれば、アーセナルが欲しているタイプに適正とも感じられるプレースタイルだそう。
RDTのプロフィール等↓
https://www.youtube.com/watch?v=BnPXuXJ-DaE
市場価値で言えば今シーズンの活躍を込みにしても2000〜2500万ユーロほどが適正かと。
プレー動画を見た印象はスペイン産のストライカーといった感じで、上手くいけばフェルナンド・トーレスのようになりそう!と思いました!(プレー集だけの判断だが。。。)
ただ、キャリアを見るとかなり苦労人なようで、このタイミングで移籍を求める可能性は少なくないかと。
引き続き注目したいです!
ヨビッチの半年ローンを目指す?
プランBの進行に必死のアーセナル。
アレクサンダー・イサク、RDT、カルバート・ルーウィンなど名前が挙がっているが、昨日改めて名前があがったのがレアル・マドリーに所属するルカ・ヨビッチ。
同選手は過去何回かの移籍市場で毎回アーセナルとリンクされてきた選手でなのだが、改めてリンクされている模様。
昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルは緊急的な対策としてヨビッチの半年ローンを検討しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはヨビッチの所属先であるレアル・マドリーと、ここ最近マーティン・ウーデゴール、ダニ・セバーヨスの取引を行っており、良好な関係を築いていることで獲得のハードルは低いのではないか?とのこと。
また、ヨビッチ自身もPLで自身の能力を証明するチャンスが欲しいと思っているそうで、そういったことも獲得に動きやすいのでは?という。
しかし、アルテタ監督はチームをトップに引き上げることの出来る選手を欲しているそうで、今シーズンのリーグ戦で1ゴールしかしていないヨビッチがそれに当てはまるのかと指摘されている。
獲得したのに主に控えでラカゼットが常にスタートで出場するという姿は安易に想像できる。
ストライカー獲得は大変な状況です。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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