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来シーズン、マヴロパノスは買取OP付きのレンタル移籍?
今シーズン、1年間シュツットガルトへレンタル移籍しているディノス・マヴロパノス。
レンタル先での活躍から、来シーズンはアーセナルのファーストチームでプレーすることも期待されている同選手だが、昨日のドイツ紙「キッカー」によれば、シュツットガルトがもマヴロパノスをもう1シーズンレンタルする可能性が高まっているとのこと。そして、その契約に買取OPも付く可能性があるという。
同紙によれば、シュツットガルトはマヴロパノスが活躍し始めた今年の1月時点では来シーズンも維持することは難しいと感じていたというが、選手本人がシュツットガルトに残留することを望んでいるそうで、そのことからアーセナルは移籍の扉を少し開いているとのこと。
また、シュツットガルトの強化担当を行っているスヴェン・ミズリンタット氏は、マヴロパノスに買取OPをつけるための交渉が出来ると確信しているそうな。
D・ルイスが今シーズン限りで退団する可能性が高まっているため、マヴロパノスにアーセナルでのチャンスがあると思われるが、どうなるのだろうか。
ちなみにアーセナルは今夏に選手売却で1億2000万ポンドを捻出したい希望があると先日報じられていたのだが、その際にマヴロパノスの名前はなく、もしかするとファーストチームでプレーする姿を見ることができるかも?
D・ルイスの代理人が退団に備えて移籍先を模索?
昨夏に1年の契約延長を行い、今シーズン終了後にその契約が切れることから、今夏に退団の可能性があるD・ルイス。
同選手は自らの経験値から、ピッチ上だけでなく、ロッカールームでも影響力を持っているそうで、若手選手からの信頼も厚く、アルテタ監督もプレー以外の面に関して何度も言及していた。
そのため、もう1シーズン契約延長する可能性もあったのだが、このところ怪我が続いてたことでトーンダウンしていた。
そんな中、「CBSsport」によれば、D・ルイスの代理人がアーセナル退団時に備えて、同選手に関心を持っているクラブと連絡を取り始めたとのこと。その中にはMLSのクラブも含まれているという。
また、D・ルイスにはセリエAのラツィオも関心を抱いていると伝えられているが、D・ルイスの給与が高いことがネックになっているそうな。
アーセナルには前述したマヴロパノスに加え、ウィリアム・サリバもいるため、今夏の退団が既定路線のように思えるが果たして。
セバーヨスの価格は2500〜3000万ユーロ?
昨シーズンに引き続き、今シーズンもアーセナルにレンタルで加わっているセバーヨス。
1月の時点では、アーセナルが今夏に買い取ることを希望していると噂されていたが、先日行われたビジャレアル戦で退場になるなど、このところ風当たりが思わしくなく、アーセナルが買い取る噂もいつのまにかなくなっていた。
そんな中、スペイン「Defenca Central」によれば、レアル・マドリーが今夏の補強資金を捻出するためにセバーヨスを売却する予定で、同クラブが希望している移籍金は2500〜3000万ユーロとのこと。
これまで何度か報じられていたように、ジダン監督はセバーヨスの事をあまり好んでおらず、来シーズンもレアル・マドリーにポジションはないと考えている模様。
そして、レアル・マドリーは今夏に新たな選手を連れてくるためにおよそ9000万ユーロを準備したい考えがあるそうで、セバーヨスを2500〜3000万ユーロで売却したいのだとか。
セバーヨスには過去に所属していたレアル・ベティスの他、アトレティコ・マドリーが関心を示していると伝えられている。
アーセナルは彼が抜けることで中盤の補強が必要となるが、セバーヨスの買取ではなく、イヴ・ビスマら新たな選手の獲得に乗り出すと考えられている。
最新『Open Mic』はエルネニー
ここ最近、アーセナルのYou Tubeチャンネルで人気コンテンツとなっている『Open Mic』
本日、新たな動画が投稿された!
今回の動画は、先日のニューカッスル戦のエルネニーをフィーチャー!
エルネニーって結構試合中喋ってるんですね!!!
次回作にも期待です!
COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
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