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来シーズン、パトリック・ヴィエラがPLに戻ってくる?
アーセナルがPLで無敗優勝した際にキャプテンを務め、今でもアーセナルファンの中で度々名前が出てくるパトリック・ヴィエラ。
同氏はアーセナルがウナイ・エメリを解任した際の後任候補にも上がり、自身も将来的にアーセナルに戻りたい旨を語っていたのだが、今回の報道によればアーセナル以外のクラブでPLに戻ってくる可能性があるとのこと。
スポーツメディア「The Athletic」によれば、クリスタル・パレスは今夏にロイ・ホジソンとの契約が切れれば新たな指揮官を迎え入れる可能性があり、ヴィエラは後任候補リストの上位にリストアップされているとのこと。
クリスタル・パレスはロイ・ホジソン監督の元、PLで安定した成績を残しているが、現行契約は今夏までとなっており、新しい契約を結ぶかクラブはまだ決断していないそう。
ヴィエラは2018年からフランスのニースで監督を務めていたが、昨年の12月末で解任されており、それ以降はどこにも所属していなかった。
恐らく、今夏にどこかの指揮官に就任するための充電期間だろう。
アーセナルはESLの影響もあり、来シーズンのPLでプレーできるかもわからない状況だが、もしクリスタル・パレスの指揮官に就任した場合はアツい戦いになりそう。
続報が待たれる。
ケヴィン・キャンベル氏がD・ルイスの放出を提言
今夏で契約満了となり、未だ契約延長交渉も行われていないと伝えられているD・ルイス。
同選手には様々な意見が出ているが、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏は放出を提言。このように語っている。
「彼は来シーズン残っても序列を下げるだろう。
もしアーセナルがD・ルイスにニューディールを手渡したとして本当に多くの試合でプレーするか?
すでにまともなCBを何名か有しており、特にウィリアム・サリバとディノス・マヴロパノスがいる。
ルイスは退団するタイミングが来たのかもしれない。恐らくアーセナルもそう考えているはず。彼のサラリーで2名の選手を雇うことが出来る。」
とのこと。
アルテタ監督はD・ルイスのことを気に入っている様子で、若手選手への影響力も考えて契約延長しても良いと考えてそうだが、キャンベル氏が言っている通り、来シーズンはサリバとマヴロパノスがひとまずファーストチームに戻ってくる。
彼らを試すことが先になるのが当たり前だろう。
また、現在D・ルイスは怪我で離脱しているが、その間にホールディングがスタメンで活躍しており、そうしたこともルイスの退団が加速していくかもしれない。
ESL問題で揺れているアーセナルだが、来シーズンに向けての準備も着々と行っていかなければならない。
マット・ライアンを完全移籍で獲得へ?
1月の移籍市場でブライトンからアーセナルへ半年レンタルで加わっているマット・ライアン。
守護神であるレノが試合に出続けていることで、加入以降あまりプレータイムは得ることが出来ていないが、先日行われたフラム戦で久々に出場したライアン。その際、同点ゴールに繋がるヘディングをみせファンを驚かせていた。
そんな中、「football insider」によれば、現在アーセナルはマット・ライアンをレンタル終了後に買い取る方向でブライトンと事前交渉中であるとのこと。
同メディアによれば、交渉は順調に進んでおり、そのまま最終決定までいくのでは?とも。
また、ライアンは今夏でブライトンとの残り契約が1年となるため、1月の時点で評価されていた1000万ポンドの評価額よりも低い金額で獲得できるという。
アーセナルは昨夏に獲得したアレックス・ルナルソンがレノと比べてかなり見劣りするレベルだったことから、より競争力のあるセカンドGKを求めていた。
ブライトンで123試合に出場した経験のあるライアンはセカンドGKとしてうってつけの存在である。
このまま加入してくれると今夏の補強により専念できるので、早く交渉をまとめて欲しいところ。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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