本日も更新していきます!!!
今回は昨晩行われたPL第6節アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!
※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
まずはスターティングメンバーから!
アーセナル:4−2−3−1
アーセナルは4−2−3−1の布陣
ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。
中盤はロコンガとジャカが組み、2列目中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリを起用。トップにはジェズスが入った。
アーセナルは何名かの選手が怪我で出場できない可能性があったものの、間に合ったようでパーティ、エルネニー以外の全選手が起用可能な状態になっている。
そのため、パーティとエルネニーが不在のポジションにロコンガが配置され、その他は現状のフルメンバーとなっている。
マンチェスターU:4−2−3−1
対するマンチェスターUも基本的にはフルメンバー。
怪我でマルシャルを欠いているものの、ほぼベストメンバーが起用されている。
要注意選手はB・フェルナンデスとエリクセンで、彼らの1列とばすパスは厄介で、彼らはこれまでの試合でそういったパスを前線の選手がフリックしてチャンスを作り出すことが多いので注意。
また、今節でアヤックスから加入したアントニーを起用している。
試合内容
負け
簡単なスタッツ等↓
Man Utd (1.47) 3-1 (1.52) Arsenal
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) September 4, 2022
もっと出来たはずなのに。。。
恐らく全宇宙のアーセナルファンがそう思ったはず。何かが歯車が噛み合わなかった。。。
試合の4分の3はアーセナルがボールを動かしていて、しかもそれが今までのような持たされている感じでもなくて(持たされている時間もあったが)、何かが噛み合わなかったというほかない内容だった。
☓Gもほぼ同じスコアで、それなのに2点差も付いているという。何かがおかしかった。
個人的な感想としては、弊ブログのマッチレポートを見てくださっている方であれば聞いたことあるかと思いますが、今のアーセナルは素材型の選手のめっぽう弱い。今日の話で言うと、素材型の選手がやりがちなプレーに弱い。
これはラインを上げるチームの宿命なのだが、今日は特にそこが相手にハマってしまった。むしろ、テンハーグ氏はそれしか狙ってなかったかも?
とはいえ、皆さん安心してください。まだ首位ですし、まだ6節。たまたま負けた相手が嫌なヤツだった程度に考えておきましょう。むしろ、彼らが我々に対して強豪を相手にする時のような戦い方をしてきたことを誇りましょう!我々は強い!
サンチョとアントニーは試合中ほとんどいなかったに近いし!(乱暴)
現地ジャーナリストやコメンタリも概ねアーセナルが良かったなどと言っていたみたいで、とにかく今日の試合は早めに忘れましょう!
ポール・ティアニーis Next マイク・ディーン
昨シーズンからちょくちょく怪しいとは思っていたが、彼が主審を務める試合のアーセナルの勝率かなりわるいんじゃない??
明らかに間違った判定はなかったが、なんだか不気味な雰囲気を醸し出している。これから要注意だ。
良かったところ
良かったところを箇条書きで
- ファビオ・ヴィエイラ見れた!まだ荒削りだが、ロマンを感じる。ウーデゴールよりもゴールに直線的なタイプ
- 次の試合からはトミー右SB起用有り得そう。今日は彼がファーストチョイスでも良かったかなと思ったり。
- サカ初ゴール!
- ジェズスは走り続けて貢献!貪欲で素晴らしい!
- ジャカが非常に安定している
- 殆どの選手が比較的チャレンジングなパスを出すよう意識していた
こんなところ?
ロコンガのディフェンス面に関しては、かなり強く言われる可能性はあるが、彼は失点時を除けば、まあまあなんとかやってた。ただ、早い段階でスミス・ロウ見たかったなあ。
そんなわけで、今日は皆さんゆっくり休んで次の試合に備えましょう!!!
COYG!!!
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