新たなSDはロベルト・オラベ氏に?
エドゥSDが退団した後、来夏までに新たなSDを探しているアーセナル。
一時期はフランス方面から引き抜きを画策しているようなレポートも多かった中、昨日の「footmercato」によれば、アーセナルは新たなSDとしてレアル・ソシエダのロベルト・オラベ氏が最有力となっており、すでに交渉も最終段階にあるとのこと。
オラベ氏はレアル・ソシエダでマーティン・ウーデゴールやアレクサンダー・イサクなどの取引に関わっている人物で、今夏にアーセナルがイサクを獲得リストの上位に挙げていることも関係あるのではないか?と指摘されています。
エドゥはアーセナル在籍時にウーデゴール、ガブリエル、マルティネリ、ベン・ホワイト、ライス、ハフェルツ、カラフィオーリなど、数々の当たり補強を進めただけでなく、ここ最近はスミス・ロウやエンケティアなどの選手売却でも成果を残しており、彼に代わるSDに難しい仕事が待ち受けていることは間違いないはず。
果たして報道通りオラベ氏が新たなSDになるのだろうか。
キヴィオルに対して10クラブが関心?
安定したプレータイムを得られておらず、1月の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が示唆されているヤクブ・キヴィオル。
ここ最近はガブリエルのフィットネスの問題からプレータイムを得ているものの、依然として退団の可能性が高いとされているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、どうやらキヴィオルに対して10クラブが関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、キヴィオルは今後の移籍市場に向けて多くのクラブが関心を寄せており、ユベントス、ACミラン、インテル、ナポリ、アタランタ、フィオレンティーナ、ボローニャ、セビージャ、ビジャレアル、マルセイユから注目されている模様。
また、すでにミラン、ナポリ、セビージャの3クラブはアーセナルへ問い合わせを行っており、ナポリとセビージャはレンタル移籍を打診しているのだとか。
ちなみにアーセナルはキヴィオルを完全移籍であれば放出する用意があるとレポートされています。
現在のアーセナルのスカッドを鑑みると、キヴィオルがスタメンに入り込む余地がないように思えますが、シーズン全体のことを考えると安易に放出はできないような気もしています。
果たして今後どのような進展があるのだろうか。
最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!
最新情報は下記にある弊ブログ主ツイターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!