本日も更新していきます!!!
あまりニュースがなかったので、軽めに紹介します。
アーセナルがクルゼフスキ獲得レースのトップに立つ?
先日、弊ブログでも紹介したように、アーセナルが1月の移籍市場でぺぺの代わりとしてリストアップしていると報じられたユベントスのデヤン・クルゼフスキ。
その後もイタリアメディアを中心に関心の噂が絶えないのだが、先日のイタリア「カルチョ・メルカート」によれば、現在アーセナルがクルゼフスキ獲得レースのトップに立っているのだとか。
同メディアによれば、以前のクルゼフスキは非売品として捉えられていたそうなのだが、現在は補強資金を捻出するための売却リストに載っているらしく、アーセナルやトッテナムが獲得に動いているのだとか。
その中でトッテナムはクルゼフスキの他にウェストン・マッケニーにも関心を示しているのだが、同クラブはクルゼフスキとマッケニーの両選手を獲得するほどの余力は残っていないようで、そのためにアーセナルが獲得レースのトップに位置しているのだとか。
また、ユベントスは先日CLグループリーグの試合でチェルシーと対戦したため、ロンドンにやってきていたのだが、その際にフェデリコ・チェルビーニ氏(ユベントスの幹部?)がアーセナルにクルゼフスキ、ラムジー、ラビオらの売り込みの話に来たことも噂に拍車をかけている様子。
クルゼフスキは昨シーズンこそクラブ内で『非売品』と捉えられており、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスターC、PSG、マンチェスターUからも関心があったそうなのだが、現在はそこまで多くのクラブが関心を示していないという。
そのため、獲得には3000〜3500万ユーロほどで落ち着くのではないか?とのこと。
アーセナルは先日のニューカッスル戦でもぺぺを起用していなかったことから、改めて右サイドの補強の噂が出てきているが果たして。
新たなストライカー候補はまたもリールから獲得する!?
現在新たなストライカー獲得に動いていると報じられているアーセナル。
弊ブログでは紹介していないのですが、先日ラカゼットがインタビューに1月以降の退団の可能性を仄めかしたことから、新たな噂など増えてきている。
そんな中、「TheAthletic」によれば、現在アーセナルはリールに所属するジョナサン・デイヴィッドも新たなストライカー候補にリストアップしているとのこと。
同メディアによれば、これまで報じられているアレクサンダー・イサクやユセフ・エンネシリらの名前が連なっているリストの中に、今シーズンのリーグ1で大活躍しているデイヴィッドの名前も含まれているそう。
また、アーセナルはデイヴィッドがリールに移籍する前のヘンク時代から関心を示しており、約3年もモニタリングしていたとも。そのため、一部メディアでは、これまでにジェルビーニョ、ニコラ・ぺぺ、ガブリエル・マガリャンイスの取引を行ってきたリール相手の交渉であることがアーセナルに有利に動く可能性があるため、獲得リストの上位に居るのでは!?との指摘も。
デイヴィッドは今シーズンのリーグ1でここまで15試合に出場し、10ゴールという成績を残して得点ランキングのトップにたっている。
ここ最近はヴラホヴィッチの話が先行していたが、オーバメヤンの契約も残っているので若手選手と契約する可能性は十分あるかと。
注目していきたい。
デイヴィッドのデータ詳細↓
プレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=4l_sc0IGWQI
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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