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復帰選手の活躍でバイエルン・ミュンヘンにリベンジ成功!



復帰選手の活躍でバイエルン・ミュンヘンにリベンジ成功!


いやー、ミッドウィークの朝早い試合。日本のアーセナルサポーターからすれば非常にツラい時間帯のキックオフですが、今日ばかりは気持ちの良い目覚めになったのではないでしょうか!

セットプレーからティンバーの先制点、マドゥエケの勝ち越しゴール、そしてマルティネリの追加点。前半に一度追いつかれたものの、3対1では非常に大きな勝利になりましたね!

何が良かったって、今日のアーセナルが先週末のトッテナム戦ほどではないですが、国内で好調を続けているバイエルン・ミュンヘンに対して”ちゃんと勝った”というところではないかと。アーセナルは攻撃以上に今日のディフェンスは固く、ハリー・ケインはほとんど何も出来ていなかったですし、バイエルンの攻撃で脅威だと感じた瞬間は多くなかったように感じます。

今日の試合でアーセナルはポゼッションこそバイエルンに譲ったものの、あれは戦術的にポゼッションを譲った形であり、実質的にバイエルンがアーセナルのディフェンスを崩したシーンはかなり少なかったのでは。バイエルンのゴールシーンに関してはキミッヒが起点となっていて、”またお前か”と思ったものですが、その後はしっかり対応できていたので素晴らしいですね。

そして、今日の試合で2点リードを取れたことでアーセナルは選手のローテーションを行うことができ、週末に向けて非常に良い状態で試合を終えることが出来ました。

唯一気になる点としては、やはりマイルズ・ルイス=スケリーの試合勘が鈍っているように感じたところですかね。序盤からディフェンス面では対応が遅れているシーンが目立っていて、その結果彼の裏を狙われたわけで、その点を気をつけるがあまり彼の攻撃面の良さが出せなかったように感じます。もしかすると今日は左CBがモスケラだったことが影響しているかもしれませんが、今日の試合で彼の自信が落ちないと良いなあと。まだまだ若いのだから!

そんなこんなでアーセナルはチャンピオンズリーグでも首位に浮上!全勝チームはアーセナルだけになって、よほどのことがない限りノックアウトラウンドもストレートイン出来るはず。過密日程が続いていく中で早めに結果を出せているのは後々恩恵を受けられる予感。このままPLもCLも勝ち続けましょう!!!


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ヨケレス&ハヴァーツが近いうちに復帰へ


負傷からの復帰が間近だとされていながら、本日行われたバイエルン・ミュンヘン戦も欠場していたヴィクトル・ヨケレス。

今週末にはチェルシーとの対戦も控えていることで、復帰がいつか気になるところだったのだが、アルテタ監督のコメントによれば、ヨケレスとハヴァーツは近日中に復帰する予定とのこと。

アルテタ監督は両選手の復帰について『2人共とても順調。数日後に再検査を受けて状態を確認し、週末に向けてどこまでプッシュできる確認する予定』とコメントしており、チェルシー戦で起用できる可能性を示唆。

現在アーセナルはヨケレスとハヴァーツの不在でミケル・メリーノがストライカーのポジションでプレーしており、そろそろ彼の疲れも見えてくるはず。また、メリーノをトップ起用していることでデクラン・ライスが休ませられないという状況でもあるため、ストライカーの復帰はチームにとって大きな後押しになるはず。

週末が楽しみですね!


エルチェの若手MFに関心?


今夏の移籍市場で大型補強を行った後、今後の移籍市場では若手選手獲得に動く可能性が示唆されているアーセナル。

現在、来夏に向けて様々な選手のスカウティングを行っているとされる中、昨日の「Telegraph」によれば、アーセナルは来夏に向けてエルチェに所属するロドリゴ・メンドーサに注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはロドリゴ・メンドーサを熱心にフォローしているクラブの1つだそうで、メンドーサが2部でプレーしている頃から追いかけていたのだとか。

また、アーセナルが熱心にフォローしている背景に、メンドーサには2000万ユーロのバイアウト条項があるようで、お買い得に獲得できることが示唆されています。

ただし、スペイン国内のクラブからの注目も集まっているようで、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、セビージャらも関心を抱いているようです。

ロドリゴ・メンドーサのプレー集↓


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

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