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アーセナルがスミス・ロウとの契約延長に動く
今シーズン途中からファーストチームに定着し、今では欠かせない戦力の1人となったスミス・ロウ。
昨日サッカージャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャストで伝えたところによれば、アーセナルはスミス・ロウの状況に満足しており、今後数ヶ月のうちに契約延長を行いたい意向だという。
ファブリシオ・ロマーノ氏はこのように伝えたそうな↓
「スミス・ロウについて、、、アーセナルは彼の契約を延長するためにワークしている。
現時点で交渉や公式な段取りではないが、アーセナルはスミス・ロウをこれからも保持するため、今後数ヶ月のうちに契約延長することを計画している。
アーセナルはスミス・ロウをアーセナルの将来のためのプロジェクトの一部とみなしている。彼らは彼にとても満足しているため、彼の契約に取り組む予定。」
とのこと。
ここまでの活躍ぶりを鑑みればスミス・ロウの契約延長を行うのは至極当然の判断なはず。
また、イギリス「daily mail」も先日この話題を扱っており、同メディアによればアーセナルはスミス・ロウが現在受け取っている週給1.5万ポンドから週給4万ポンドに引き上げた契約を提示する予定だと報じている。
スミス・ロウの契約は2023年までとなっており、急いで契約延長に取り掛かる必要はないが、できるだけ早く契約延長を行ってほしいところ。
ディナモ・ザクレブのアタッカーに関心
イギリス「TIMES」によれば、アーセナルは今夏にディナモ・ザグレブのミスラフ・オルシッチ獲得に動く可能性があるとのこと。
レポートによれば、アーセナルが今夏に新たなアタッカー獲得に動く可能性があるそうでオルシッチに関心を示している模様。
オルシッチは今シーズン36試合に出場して19ゴールの活躍をしており、さらには先日ELでトッテナムと対戦した際にハットトリックを記録し、トッテナムをEL敗退に追いこんだ選手。
とはいえ、あくまで「TIMES」はアルテタ監督にとって興味深い補強になる可能性があると伝えているのみなので、具体的な動きがあるわけではない模様。
しかし、オルシッチの得意とする左サイドは現状ウィリアンしかいないことや、ウーデゴールが残留しない可能性があるため、それらのポジションをフォローできるオルシッチはアーセナルのニーズに合うのではないか?とのこと。
オルシッチの移籍金はウーデゴールよりもかなり低価格で収まるそうで、妥協案となる可能性も。。。
ウーデゴールが代表戦で足首を撚るも大丈夫な模様
現在インターナショナルマッチウィークでノルウェー代表に選出されているマーティン・ウーデゴールだが、先日のジブラルタル戦で足首を捻り前半45分で試合から退いていた。
怪我の懸念もされていたが、どうやら軽症で済んだ模様。
ノルウェー代表のソルバッケン監督は次に行われるトルコ戦に向けて、『上手くいけばウーデゴールは出場できる』と楽観的な姿勢を見せており、思っていたほどの怪我ではなかった様子。
代表ウィーク終了後にはリヴァプールとの試合が控えているため、ウーデゴールには万全の状態でクラブに戻ってきてほしいところ。
あまり無理はさせないでほしい。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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