引き続きイサクに関心も獲得はエドゥの後任次第の可能性?
来夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットの1人にしていると報じられるのがニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク。
アーセナルは来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動くとされており、その中でイサクがリストアップされているとのことなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは引き続きイサクに関心を抱いているものの、獲得は後任次第なんだとか。
イサクはニューカッスルがチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなければ移籍を希望しているとも伝えられており、来夏に移籍する可能性が示唆されているのだが、アーセナルは状況を注視している模様。
ただし、あくまでリストアップしている選手の1人のため、エドゥの後任となるSDが誰になるかで大きく左右される可能性が示唆されています。
ちなみにイサクはニューカッスルとの契約を2028年まで残しているため、ニューカッスルはイサクの移籍金として1億1500万ポンドを要求するという話もあるようです。
アーセナルが理想とする選手像を鑑みるとイサクはフィットするように思いますが、果たしてどうなるのだろうか。
スポルティング・リスボン戦でティアニーがスカッド入りへ
今夏の代表戦で大怪我を負った後、先日トレーニングに復帰したことが報告されていたキーラン・ティアニー。
アルテタ監督の構想外となっている一方で、闘争心や誠実さからアーセナルファンに人気の選手なのだが、どうやら今週のミッドウィークに行われるスポルティング・リスボン戦でスカッドに含まれるとのこと。
あくまでスカッドに含まれるというレポートなので、恐らくスタメンはカラフィオーリになると思われるが、ファンから人気の高い選手のため、プレーすることも期待されているようです。
ちなみにティンバーが右SBで起用されている現在の状況を鑑みると、試合によってはティアニーが起用されるケースも今後有り得そうな気がしております。ただ、基本的には放出候補だと思うので、少しでも価値を上げて売却したいところですね。
マラガの若手MF獲得レースで優位に立つ?
1月の移籍市場でタイトル獲得に向けた補強を行う可能性が示唆されているアーセナル。
現時点で具体的な噂はないものの、一部メディアでは先日のインターナショナルブレイクでアーセナルのフロント陣がクロエンケファミリーに”攻撃的MF獲得が今後の最優先事項”であると伝えたなんて話もある中、関心を抱いている選手としてここ最近報告されているのがマラガに所属するアントニオ・コルデロ。
バルセロナやレアル・マドリーも関心を抱いているコルデロに対しては、アーセナルも注意深く注目しているとのことなのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルがコルデロ獲得レースをリードしているとのこと。
どうやらコルデロには前述したバルセロナとレアル・マドリーに加え、PLからもマンチェスターU、マンチェスターC、アストン・ヴィラらも関心を抱いており、獲得するためには熱心な売り込みが必要だとされているのだが、アーセナルが優位な状況にあるのだとか。
現時点でそれ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルはマーティン・ウーデゴールが怪我で不在の際にクリエイティビティ不足で苦しんでおり、その部分を補填できる選手を求めている模様。そして、その候補として即戦力ではなく将来性の豊かな選手をリストアップしているのではないかと。
まだまだ1月に向けてのレポートは少ないですが、注目していたい選手の1人ですね!
アントニオ・コルデロのプレー集↓
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