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左SBのバックアップはティアニーと同じくスコットランドから?
ティアニーのバックアップを獲得できなかったことで、今シーズンの後半戦を苦労したアーセナル。
そのため、今夏の移籍市場では左SBのバックアップ獲得が急務となっている。
そんな中、イギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルがスコットランドリーグのハイバーニアンに所属するジョシュ・ドイグへの関心を高めているとのこと。
アーセナルは同選手のことを過去1年に渡ってスカウティングを続けていたそう。
以前からアーセナルは、ティアニー獲得が大成功したことでスコットランドリーグの選手に注目していると報じられていたのだが、もしかするとドイグのことだったのかもしれない。
また、ドイグに対してはワトフォードも関心を示しているそうな。
アーセナルは、すでに今夏でサウサンプトンとの契約が満了するライアン・バートランドにオファーを出していると報じられているが、各メディアの報道によれば、バートランド獲得レースはレスターが優位だそう。そのため、ドイグは以前から報じられていた左SBの2番手の候補かと思われる。
ドイグについてはまた別レポートで紹介しようと思いますが、同選手は現在19歳で189cmの大型DF。今シーズンはリーグ戦24試合に出場して1ゴール4アシストを記録しており、スコットランド国内でも期待の若手選手である。
ドイグのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=aYhI3ukZTMA
ジダンが続投するならウーデゴールは退団希望?
今夏の移籍市場でアーセナルが完全移籍を狙っていると伝えられているマーティン・ウーデゴール。
いくつかのメディアによれば、アーセナルは少なくとももう1年は同選手に残って欲しいと考えているそうだが、もしかするとそれが実現する可能性がある模様。
スペイン「diario madridista」によれば、レアル・マドリーは来シーズン、ウーデゴールをモドリッチ、クロース、カゼミロ、バルベルデと共に主力選手としてチームに留めたい意向があるものの、ウーデゴール本人は現在監督を努めているジダンが続投するのであればレアル・マドリーに戻りたくないと考えているとのこと。
以前からウーデゴールは『ジダン監督から信頼されていないと感じている』といった報道をされているのだが、今回の記事はそれを改めて肯定している。
また同メディアは、ウーデゴールはアルテタ監督のプランをとても気に入っているとも報じている。
しかし、ウーデゴールは『レアル・マドリーで活躍する』という希望も持っているそうで、来シーズンの監督人事がどうなるのかで進退が決まる模様。
現在レアル・マドリーの時期指揮官候補は、以前ユベントスを率いていたアッレグリ氏だと言われており、同氏は比較的パワーのある選手を好んで起用するイメージだが、ウーデゴールはそこに食い込めるのだろうか。。。
どちらにせよアーセナルのほうがプレータイムを得られると思うが、どうなるのだろうか。。。
ウーデゴールのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=eRPu82p-EtE
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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