冨安はアーセナルで満足
昨日弊ブログでもお伝えしたように、度重なる怪我を理由にクラブが売却を検討していると噂される冨安健洋。
アーセナルは今夏にリカルド・カラフィオーリを獲得したこともあり、キヴィオル売却を検討しているとされていたものの、ここ最近はティンバーが右SBでプレーできることもあり怪我がちな冨安が売却候補として報じられてきた。
そんな中、昨日の「Football Insider」によれば、冨安自身はアーセナルで満足しているとのこと。
同メディアによれば、冨安に対してはインテル・ミラノを筆頭にいくつかのイタリアクラブが関心を寄せているそうなのだが、冨安は契約延長をした後、アーセナル残留を望んでいるそうな。
ただし、前述した通り、ティンバーの復帰やカラフィオーリ獲得によって冨安は今後も残留するためには厳しいポジション争いに挑む必要があるとされています。
先日のマンチェスターC戦でティンバー、カラフィオーリが活躍しており、これから冨安は非常にタフなポジション争いが待ち構えていますね。。。
アーセナルOBがタイトル獲得に自信
先日のマンチェスターC戦で試合の半分を10人で過ごしたにも関わらず、1ポイントを持ち帰ったアーセナル。
戦術や時間の使い方など一部批判する声もあるものの、多くの識者からはマンチェスターCを慌てさせたチームとして、改めてアーセナルが今シーズンのタイトル候補に挙げられていたのだが、アーセナルOBのポール・マーソン氏はアーセナルのタイトル獲得に自信を持っている模様。
同氏はこのように語っていた↓
アーセナルには団結力がある。リーグ優勝には団結力は欠かせないんだ。
彼らは団結力に恵まれている。マンチェスターCもリヴァプールもそう。特定のチームを否定するつもりはないが、例えばマンチェスターUにはそういった雰囲気は感じられない。
リーグタイトルを獲得するには団結力が必要であり、アーセナルは確実に今シーズンのタイトル候補に挙がった。彼らはマンチェスターCにとって大きな脅威だが、まだシティは理解していない。ペップは日曜日の試合に勝ってアーセナルとの差を5ポイントに広げたかっただろうね。
アーセナルにとって今週は重要な週だったが、トッテナム戦の勝利に加え、シティから1ポイント手にして切り抜けた。そして、ロドリが負傷した。彼は間違いなくサッカー界で最高の選手だ。だから不在は寂しいね。
アーセナル、マンチェスターC、リヴァプールはシーズンを通して最後まで戦うことになると思う。鍵となるのはアーセナルとリヴァプールが全選手を健康に保つこと。マンチェスターCは数人の選手が離脱しても格下に余裕を持って勝利できる。リヴァプールとアーセナルはそれほど楽なことではない。そこが違いになるだろうね。
とのこと。
シティ戦を経て、改めてアーセナルがタイトル候補に躍り出たと考えている模様。
確かに怪我人の有無はタイトルに直結するだろうなあと。現状アーセナルは何名かの選手が離脱しており、シーズンの大事なタイミングで再び怪我人ラッシュにならないかが気がかりです。
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