冨安が数週間の離脱へ
新シーズンが間近に迫る中、現在怪我を理由にチームから離れている冨安健洋。
アーセナルへ加入して以降、何度も怪我を繰り返しているため、今シーズンが正念場だと考えられていた中、アルテタ監督の話によれば、冨安は数週間の離脱になるとのこと。
アーセナルは日本時間の昨晩エミレーツ・カップでリヨンと対戦し、勝利を収めたのだが、試合後の会見でアルテタ監督は記者からの『冨安とティンバーの状態について』という質問に、”冨安は数週間離脱することになる。復帰まで忍耐が必要。”と答えたそうな。
そのため、冨安は暫くの間チームに復帰できないことが確実になったようです。
ただ、ティンバーに関しては”来週中の復帰を期待している”と答えており、比較的軽度のケガだったことが伺えます。
冨安に関しては、アーセナル界隈でも残念がる声が多く、正念場となるシーズンで良いスタートを切れないことが悔やまれますね。一部メディアやジャーナリストはディフェンスラインの放出候補としてヤクブ・キヴィオルのことを挙げるケースが多いですが、この調子で怪我を重ねてしまえば、キヴィオルよりも序列が下がる予感も感じさせますね。
ユベントスが再びキヴィオル獲得に関心?
今夏の移籍市場でセリエAの数クラブから関心を抱かれているヤクブ・キヴィオル。
アーセナルが今夏の移籍市場でボローニャからリカルド・カラフィオーリを獲得したこともあり、放出候補の筆頭として挙げられることも少なくない中、昨日の「calciomercato」によれば、ユベントスが再びキヴィオル獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、ユベントスはしばらくジャン=クレール・トディボ獲得に動いていたのだが、トディボがユベントスではなく、ウエストハムへの移籍を決めたことでその他の補強候補を選定しているそうな。
そして、その中にキヴィオルの名前が含まれていると報じられています。
キヴィオルの他に候補とされるのは、アヤックスのヨシップ・シュタロバルセロナのクレマン・ラングレだそう。ちなみにアーセナルは完全移籍か買い取り義務付きのレンタルであれば聞き入れる用意があるとも。
まだ具体的な動きを始めたわけではないようなので、移籍市場終盤までわからないかもしれないですが、果たしてキヴィオルの移籍は起こるのだろうか。
ヌワネリと新たな契約交渉を行う?」
今年の3月に2026年までの契約を無ずんだ後、現在はプレシーズンに帯同しているイーサン・ヌワネリ。
プレシーズンでは17歳とは思えないプレーぶりで多くのアーセナルファンを魅了しているのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、すでにアーセナルは新たな契約交渉も行っているとのこと。
同メディアによれば、前述した通り、ヌワネリとは今年の3月に2026年までの3年契約を結んだのだが、18歳になれば長期契約を締結できるため、すでに2030年までの長期契約に関する話し合いが行われているそうな。
アルテタ監督はプレシーズンの結果から、新シーズンのスカッドにヌワネリを加える可能性も示唆しており、順調にアーセナルで成長してほしいところ。
定期的なプレータイムを得て、結果を残して、新たな長期契約を締結してほしいところですね。
最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!
最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!