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元トッテナムのDF獲得に関心?フリートランスファーで補強の可能性?


元トッテナムDF獲得に関心?


先日アカデミーに在籍していたエイデン・ヘブンがマンチェスターUへ流出していたアーセナル。

ヘブンの流出によってアカデミーレベルの補強も進める必要があるのだが、昨日の「Daily mail」によれば、アーセナルはストーク・シティに所属する17歳のジェイデン・ディクソン獲得に関心を寄せているとのこと。

ディクソンは2023年の夏にトッテナムからストークに移籍した選手なのだが、同メディアによれば、アーセナルは前述したエイデン・ヘブンの後釜として関心を寄せている模様。

ヘブンはトップチームでのプレータイムが多かったわけではなかったのですが、アルテタ監督らコーチ陣は同選手が近い将来にトップチームのプレータイムを争う選手に育つことを期待していたようで、アーセナルはディクソンにも同様の存在を期待している模様。

ただし、ディクソンはすでにストークで定期的にプレーしていることを考えると、いきなりアーセナルへ移籍するのかは不明だと考えられています。ただ、今夏に向けて注目の存在になりそうですね。


フリートランスファーで補強の可能性?


1月の移籍市場が閉まった後、ガブリエル・マルティネリとカイ・ハフェルツが怪我で離脱したことで、大ピンチに陥っているアーセナル。

マルティネリとサカは3月中に復帰する可能性があるものの、しばらくはトップチームのアタッカーが3人しかいない状況にあるため、様々な方法で乗り越える必要があるのだが、レスター・シティ戦に向けたプレスカンファレンスにてアルテタ監督がフリートランスファーで補強する可能性を否定しなかったとのこと。

アルテタ監督は現在のチーム状況を問われた際に、”あらゆる可能性のある状況を検討し、そこから決定を下すつもりだ”と答えた模様。

この発言に対してスポーツジャーナリストたちは”フリートランスファーの補強を否定しなかった”とレポート。現時点で獲得可能なフリーの選手は非常に限られているものの、アーセナルはバックアッパーすらいない状況ということもあり、夏までの短期契約であれば補強へ動く可能性は十分あるのではないかと。

ただ、以前弊ブログでも紹介したように、アーセナルはクラブ内での解決を検討しているとのことなので、U-23チームから解決を促す可能性もありそうですね。どうなることやら。。。


ニコ・ウィリアムズ獲得交渉を開始?


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルがターゲットの1人に定めていると報じられているアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ。

今シーズンここまでウィリアムズは期待されたほどの成績を残せていないものの、まだ22歳と若いことで、今夏に人気銘柄になる可能性が高いことが示唆されているのだが、昨日の「elnacional」によれば、すでにアーセナルは獲得交渉を進めているとのこと。

同メディアによれば、ニコ・ウィリアムズは当初バルセロナ移籍を夢見ていることが報告されており、同クラブへの移籍が既定路線だと考えられていたものの、バルセロナはラフィーニャが大活躍しているため、ニコ・ウィリアムズ獲得の優先度が高くないそうな。

そこで以前から関心を寄せているアーセナルが獲得に向けて動き出している様子。

しかし、ウィリアムズに対してはチェルシーも関心を寄せているようで、金銭面で有力なオファーを用意しているという。ニコ・ウィリアムズに設定されている5800万ユーロのバイアウト条項は多くのトップクラブにとって問題なく支払える金額だろうとも。

アーセナルはストライカーとワイドアタッカー獲得に熱心な様子なので、期待して続報を待ちたいですね。


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