本日も更新していきます!!!
今回は本日明朝に行われたEL準決勝2ndレグ、アーセナル対ビジャレアルの一戦をレポートしていきます!
※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
アーセナル:4−3−3
アーセナルは普段よりも攻撃的な布陣となる4−3−3のフォーメーションでスタート。
ディフェンス陣は左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、ベジェリン。当初はジャカがスタートだったものの、直前に怪我をしたため、ティアニーがスタートからの出場となった。
中盤はパーティが中盤の底を務め、右にウーデゴール、左にスミス・ロウ。そして前線はトップにオーバメヤン、右にサカ、左にぺぺが配置された。
今回の試合はセバーヨスがBANされていることと、エルネニーでは約不足なことから、中盤は新たな形で試合に望むこととなった。
ビジャレアル:4−4−2
対するビジャレアルは1stレグで上手く機能していた4−4−2でスタート。
ビジャレアルの要注意選手は、前回同様トップに配置されているジェラール・モレノ。彼に良い形でボールが入らないようにしなければならない。
また、前回の試合で好プレーを見せていた右SBのフォイスは怪我のため離脱しており、レッドカードが出されていたカプエはBANにより出場していない。
試合内容
アウェイのビジャレアルは6分、サムエル・チュクウェゼのシュートはレノに阻まれゴールとはならない。23分にはパレホのFKがわずか上に外れる。
アーセナルは26分、セットプレーからエリア内で浮き球のパスを繋げると最後はピエール・エメリク・オーバメヤンがボレーシュート。しかしボールはゴールポストを叩きネットを揺らすには至らない。
スコアレスで前半を終えたアーセナルは50分、エミール・スミス・ロウがエリア内でボールをコントロールしてゴールを狙うが上に外れる。
対するビジャレアルは53分、パコ・アルカセルとジェラール・モレノが二人で深い位置まで攻め込んで最後はモレノがシュートを放つ。しかしシュートはGKの正面に飛びゴールは生まれない。
攻め手に欠くアーセナルは66分にガブリエル・マルティネッリを投入。
73分にはロブ・ホールディングがヘディングシュートを狙うが枠を捕えられない。さらに78分にはオーバメヤンのヘディングがポスト内側に当たるもGKがなんとか掻き出してこれもゴールにはならず。
試合はそのまま終了し、1点が遠かったアーセナルは2試合合計1-2で敗れ準決勝敗退が決定。
簡単なスタッツ等↓
俺たちのEL。そして
EL敗退を受けて、恐らくアーセナルは来シーズンのヨーロピアンコンペティションに出場できないことが決定。
悔しすぎる。
なんというか、今回は試合のことについてとやかく言うのは止めます。そんな気になれない。
仕事を休もうとすら思えてくる。。。
オーバメヤンが全快ならとか、ラカゼットが怪我していなければとか、そんなことを言ったって仕方ないですよね。これが現実。受け止めるしか。
あーーーーー、しんどい。
では今回はこれにて。
明日からは移籍の話等々のゴシップニュースを紹介していきますね。
大好きな馬場ふみかのグラビアでも見て一眠りにつこう。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓