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今夏の補強プランについて
今夏の移籍市場で再び大型補強へ動くことが予想されているアーセナル。
すでに今夏に向けて多くの選手とリンクされている中、イギリス「miror」のジョン・クロス氏がアーセナルの今夏の補強プランについてレポートしていたので簡潔にまとめてご紹介!
同氏によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー、ウインガー、中盤の補強を目指しているとのこと。
ストライカー
すでに多くのメディアでレポートされているように、今夏の移籍市場で大物ストライカー獲得へ動くことが示唆されているのだが、現時点の情報ではこれまで報じられていたブレントフォードに所属するイヴァン・トニー獲得へ動くことが検討されているそう。
理由としては、トニーの契約が夏で残り1年となることが挙げられています。また、ストライカー獲得へ動くと同時にエディ・エンケティアの売却も検討されている模様。また、クラブは現在ストライカーを務めるガブリエル・ジェズスを左サイドでプレーさせるアイデアがあるようで、そういった観点からも大物ストライカー獲得を目指しているようです。
ウインガー
これまでも伝えられているように、サカのバックアップ兼競争相手を探しているアーセナル。
現在アーセナルのスカウトが注目しているのはアスレチック・ビルバオに所属するニコ・ウィリアムズとウルブズに所属するペドロ・ネトの2選手だそう。
ただ、ニコ・ウィリアムズはリヴァプールやレアル・マドリー、アストン・ヴィラも獲得に関心を寄せている他、クラブが売却を望んでいないことや、選手自身もクラブへの忠誠心が高いなどの理由から獲得が難しい可能性が指摘されています。
ミッドフィールド
今夏でトーマス・パーティが売却される可能性がある中盤には、これまでの報道通りレアルソシエダに所属するマルティン・ズビメンディの名前が挙がっているそう。
ズビメンディに関しては、アルテタ監督も高く評価していることで、かなり関心が強いと考えられているようです。
ちなみにアーセナルは補強箇所のどのポジションも昨夏のハフェルツ、ライス、ティンバーのようなトップタレント獲得を求めているそうで、中途半端な選手は獲得しないものと予想されています。
ケフレン・テュラムに関心か?
前述したように、今夏の移籍市場でストライカー、ウインガー、ミッドフィールドのポジションを補強する予定だと報じられたアーセナル。
中でもミッドフィールドに関してはマルティン・ズビメンディの名前しか挙がっていなかったのだが、昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、ニースに所属するケフラン・テュラムへの関心が報じられた模様。
同メディアによれば、テュラムに対してはユベントスが以前から獲得に関心を抱いていたようなのですが、そのライバルとしてアーセナルとマンチェスターUが挙げられているそう。
ただし、現状では関心を寄せている程度のレポートのようなので、噂されているズビメンディほどの熱量ではない様子。
ケフレン・テュラムは父親がユベントスのレジェンドであるリリアン・テュラム、兄はインテルに所属するマーカス・テュラムというサッカー家系に生まれた選手らしいです。
ケフラン・テュラムのプレー集↓
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