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今夏の移籍市場でジェレミー・フリンポン獲得へ動く?
昨夏の移籍市場から補強の必要があると指摘されていたのが右SB。
昨夏にアヤックスからユリアン・ティンバーを獲得したものの、同選手を左SBとしてプレーさせていることや、怪我による長期離脱があったことで、今夏の移籍市場で改めて右SBの補強へ動く可能性が示唆されているのだが、昨日の「fichajes」によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でレバークーゼンに所属するジェレミー・フリンポン獲得を計画しているとのこと。
同メディアによれば、フリンポンには3400万ポンドのバイアウト条項があるのだが、アーセナルはこの条件で獲得できることを大きなチャンスと考えているようで、今夏の移籍市場でその条項を行使する計画を立てているのだとか。
ただし、フリンポンへ関心を寄せるクラブは多数あるようで、PL内ではマンチェスターU、リヴァプール、それ以外ではレアル・マドリーが関心を抱いているという。
アルテタ監督はサイドのオプションを強化したいと考えているそうで、右SBながら今シーズンここまで7ゴール10アシストを記録するフリンポンに白羽の矢が立っている模様。
ティンバーや冨安が左SBでプレーできることを鑑みれば、右SB補強は非常にありえる選択肢だと思われますが、どうなるのだろうか。
ジョシュア・ザークツィーに関心?
ここ数試合で得点力不足が嘆かれている後、1月の移籍市場でストライカー獲得に動く可能性が示唆されていたアーセナル。
これまでのところ、昨夏の移籍市場で多額の資金を使用したこともあり、1月の移籍市場でストライカー獲得は難しいと考えられていたのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、新たにボローニャに所属するジョシュア・ザークツィーに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場で上手な補強を検討しており、安価に獲得できるオプションとして若くレンタルで獲得できる可能性がある選手にも注目しているそうな。そして、その中でザークツィーがリストアップされた模様。
ジョシュア・ザークツィーは2022年の夏にバイエルン・ミュンヘンから600万ポンドの移籍金でボローニャに加わった後、今シーズンはここまでセリエAに19試合出場して7ゴールを決めており、今後の成長も期待されている様子。
アーセナルは現実的な選択肢として、買取OP付きのレンタル移籍を模索するだろうと予想されているようです。こういった若くワクワクする選手の獲得はかつてのアーセナルの醍醐味だったりするので、どうなるのか注目していたいです。
ジョシュア・ザークツィーのプレー集↓
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