本日も更新していきます!!!
今夏の最優先事項はユーリ・ティーレマンスの確保!?
今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を画策しているアーセナル。
すでに何名かの選手の名前が挙がっており、その中でも獲得に熱心と伝えられているのがレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンス。
ティーレマンスは今夏で残り契約が1年となり、契約延長もしていないため、今夏の移籍市場での退団が濃厚と伝えられているのだが、どうやらアーセナルは今夏の最優先事項を同選手に定めた模様。
スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、アーセナルは今夏の最優先事項をティーレマンスに定めたとレポート。
同氏によれば、アーセナルは中盤のターゲット選定に時間を掛けていて、これまでルベン・ネヴェスやアルトゥールらの名前も挙がっていたが、ティーレマンスにターゲットを絞ったそうな。
すでにティーレマンスの代理人とは連絡を取り合っており、獲得のチャンスはあると踏んでいるそうな。
また、ティーレマンスには現時点で他に2クラブから代理人へ問い合わせがあるそうで、アーセナルは来週中にも正式なオファーを出すのか、それとも土壇場で計画を変更するかのジャッジをするだろうと指摘されている。
ちなみにレスターはティーレマンスの移籍金として3500〜4000万ユーロの移籍金を求める予定なんだとか。
このところアーセナル界隈ではティーレマンス獲得に絞ったのでは?といったレポートがいくつか挙がっていたのだが、それを裏付けるような話である。続報を待ちたい。
ユベントスがマルティネリとアルトゥールのスワップを画策?
1月の移籍市場から引き続き、今夏の移籍市場でも獲得候補として名前が上がっているアルトゥール。
昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、ユベントスはそんな状況をうまく利用して、ガブリエル・マルティネリとのスワップ移籍が出来ないか画策しているとのこと。
同メディアによれば、ユベントスの攻撃陣は今夏の移籍市場で入れ替わる予定(ディバラ、モラタの退団)なようで、新たなストライカーを探しているのだとか。その中でアルトゥールを利用して獲得出来る可能性があるマルティネリに興味を持っているとのこと。
どうやらユベントスは今夏の移籍市場でアルトゥールをどうしてもオフロードしたいらしく、懸命に動いている模様。
しかし、アーセナル界隈は鼻で笑っている状況で、『誰がマルティネリ渡すものか(笑)』といった反応が多い。ちなみに先日はガブリエルとのスワップも画策していた。
恐らくイタリアメディアの飛ばし記事なので相手にすることはないが、冗談でもやめて欲しい話題である。
ラカゼットのリヨン復帰が合意?
つい先程の話!
ラカゼットがリヨン復帰に合意したとレポート!
Breaking | Alexandre Lacazette is returning to Lyon after five seasons at Arsenal, report L'Équipe. More follows.
— Get French Football News (@GFFN) June 2, 2022
ラカゼットはここ数年の影の功労者であり、伸び悩んだ選手。獲得時の盛り上がり方を鑑みれば、もっとゴールを挙げてほしかったという気持ちはあるが、契約満了までクラブが残すことを決めたのはそれなりの理由があるはず。
今までありがとう!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓