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ASローマのトップターゲットはジャカ
昨夏の移籍市場でASローマからオファーが届いていたものの、アーセナルがオファー額に納得しなかったことで、アーセナルへ残留していたグラニト・ジャカ。
その後、アーセナルと契約延長を済ませたこともあり、今後数年は同クラブへ残留するものと考えられているのだが、昨日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ASローマが今夏の移籍市場でもジャカ獲得に動く予定だという。
同メディアによれば、モウリーニョ監督率いるASローマは今夏の移籍市場で1億ユーロの資金を使い補強することを考えているそうな。
そして、すでに獲得候補を何名かリストアップしているそうで、そのリストのトップにジャカの名前が挙がっているそうな。
その他にはフランクフルトに所属するコスティッチ、フェイエノールトのマルコス・センシらの名前が挙がっているという。
また、今夏の移籍市場で大きな動きを行うために、ローマは今夏の移籍市場でヘンリク・ムヒタリヤン含む5選手の放出を画策しているのだとか。
どうやらモウリーニョはジャカのことを相当気に入っている模様。金額さえ妥当であれば放出しても良い気はするが果たして。
今夏に退団希望のティーレマンスへ5つのPLクラブが関心を示す?
昨日、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によって、契約延長を断り、今夏の移籍市場で退団希望と伝えられたレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンス。
同選手は、昨シーズンにレスターがFAカップ優勝出来た立役者のような存在で、その際から多くのクラブが関心を示していると報じられていた。
そんな中、昨日の「HITC」によれば、現時点でティーレマンスに対して5つのPLクラブが関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、これまで関心が噂されたアーセナル、マンチェスターU、チェルシーの他に、ウエストハム、ニューカッスルも獲得に関心を抱いているという。
中でもウエストハムとニューカッスルはかなり本気度が高いそうで、ビッグクラブを出し抜こうと考えているのだとか。
ちなみにレスターはティーレマンスの獲得時に3200万ポンドを要したことから、約4000万ポンドほどの移籍金を求める予定なんだとか。
是非アーセナルに来て欲しい!!!
バロガンの活躍が今夏の補強方針を変える?
今冬の移籍市場からミドルズブラへ半年ローンで加わっているフォラリン・バロガン。
アーセナルはバロガンのことを期待しているものの、今シーズンは彼に対して与えられるスペースが少なかったためにレンタルで放出していた。
そんな中、本日の複数のイギリスメディアによれば、バロガンの存在が今夏の補強方針を変える可能性があると指摘。
各メディアのレポートによれば、バロガンは昨日行われたQPRとの試合で移籍後初めてのスターティングメンバーに選ばれ活躍した模様。
ゴールこそなかったものの、アシストを記録し、今後に向けて強力なスタートを切ったとのレポートが多数上がっており、このまま2部で活躍することが出来れば、来シーズンからファーストチームでプレーするチャンスがあるのではないかと指摘されている。
というのも、トッテナムのエースストライカーであるハリー・ケインは21歳で同クラブのファーストチームに定着しており、バロガンも件のケインと同じ月に21歳になるそうで、少々こじつけではあるが、そういった関係性からいきなり活躍する兆しがあるのでは!?とのことらしい。
とはいえ、今夏の移籍市場でラカゼットとエンケティアの両選手が退団した場合、新たなエースストライカー候補を獲得するのは間違いなくとも、セカンドストライカーも必要となるため、バロガンがその穴を埋めうる存在になるかもしれない。
今後のバロガンに期待です!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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