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今夏に若手選手を大量に確保する?
今夏の移籍市場で大型補強と同時にユースレベルの若手選手獲得にも動いているアーセナル。
昨年末辺りからスカウト陣の顔ぶれも少し変わり、今夏に向けて動き出しているようなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは何名かの若手選手をリストアップしている模様。
レポートされた選手をそれぞれ紹介します。
アリソン・サンタナ
昨日のレポートによれば、アーセナルがアトレチコ・ミネイロに所属するアリソン・サンタナに関心を抱いている模様。
同選手に対しては、いくつかのクラブが関心を示しているそうなのですが、先日ベロオリゾンテという都市で行われたイパチンガFCとの試合にイングランドの1クラブとスペインの2クラブがスカウトに訪れていたという。
そして、アーセナルの新スカウトであるパウロ・シャビエル氏がベロオリゾンテに在住しているという情報から、アーセナルがスカウティングを行っているのでは?と噂されているようです。
ドウグラス・メンデス
「footballtransfers」によれば、アーセナルがブラジルのレッドブル・ブラガンチーノに所属するドウグラス・メンデスに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、メンデスはエドゥSDが注目している選手のようで、アーセナルの関係者の中でもファンが居る選手なんだとか。ただし、メンデスはトップチームの経験がまだ乏しいため、イギリスの労働許可証を取るためにレッドブル・ブラガンチーノで一定数のプレータイムを得る必要があることが指摘されています。
このドウグラス・メンデスという選手はレッドブルグループのクラブに所属しているため、ザルツブルグが所属元で、現在は2024年末までレッドブル系列のブラガンチーノにレンタル移籍しているそうです。
フランチェスコ・カマルダ
「tuttomercatoweb」によれば、アーセナルがACミランのユースに所属するフランチェスコ・カマルダに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、カマルダは新たなミランの神童と呼ばれている選手だそうなのだが、今週末に16歳になるため、プロ契約が結べるようになるのだとか。そして、その状況にアーセナル、トッテナム、マンチェスターCらが関心を抱いているという。
また、プレミアリーグのクラブに加えてインテルも関心を示しているという。
ミランとしてはまだ手放したくないため、3年契約を用意しているのだとか。しかし、契約は7月から結ぶことになる?ため、関心を抱くクラブからのアプローチを警戒しているそうな。
ザークツィー獲得レースをリード?
以前、弊ブログでもお伝えしたように、ボローニャに所属するジョシュア・ザークツィー獲得に関心を抱いていると伝えられるアーセナル。
アーセナルは今夏の移籍市場で大物ストライカー獲得へ動くことが示唆されていたのだが、2024年に入ってから得点力がアップしたこともあり、今夏の対象を大物ストライカーではなく、ローテーションも可能なストライカーに切り替える可能性も示唆されていた。
そんな中、昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、アーセナルは今夏のザークツィー獲得に熱中しており、獲得レースをリードしているとのこと。
同メディアによれば、ザークツィーに対して同じリーグのACミランも獲得に動くと囁かれていたのだが、現時点ではアーセナルが有力な移籍先だと認識されているようで、ミランは代替候補としてRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコにも注目しているという。
また、夏に向けての時間も徐々に減ってきているため、ミランは今夏の補強戦略を具体的にしつつあるそう。その中でアーセナルが有力な移籍先だと伝えられているので、少なからずな関心はありそうです。
まだまだどうなるかわからない移籍市場。すでに楽しみです!!!
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