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今夏に中盤補強を巡ってマンチェスターシティと獲得レースか?
弊ブログで再三お伝えしているように、来シーズンが始まるまでにアタッカー、ミッドフィルダー×2、ディフェンダーの補強を行う予定のアーセナル。
それぞれのポジションでどういった選手の獲得へ動くのか気になるところなのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、中盤補強を巡ってマンチェスターシティと獲得レースをする可能性があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルとマンチェスターシティの両クラブは、バルセロナに所属するペドリの獲得に関心を抱いているそう。ペドリは今後のバルセロナを率いていく存在として注目されているものの、度重なる怪我が原因でクラブから見放される可能性があるという。
そして、そこにアーセナルとマンチェスターシティが注目している模様。また、両クラブの他にバイエルン・ミュンヘンも関心を抱いているようで、3クラブからアプローチを受ける可能性があるのだとか。
ただ、ペドリの怪我の履歴を考えるとそれらのクラブも獲得を躊躇する可能性もあるため、実際どうなるのかは微妙なところ。また、アーセナルはストライカー補強の優先度が高いと考えられているため、ペドリ獲得に掛かるであろう大金を出せるのかというのも微妙なところですね。
一応、注目していたいところです!
1月中に2名の選手を放出?
1月の移籍市場で選手補強へ動きたいものの、資金に余裕がないため、一定の選手を売却する必要があるアーセナル。
これまではエディ・エンケティアやエミール・スミス・ロウらが売却対象かと思われていたのだが、昨日のレポートによれば、売却が決まりそうな2選手が居る模様。
「nowarsenal」によれば、セドリック・ソアレスとモハメド・エルネニーへの関心が高まっているようで、両選手に退団する可能性があるとのこと。
セドリックに対しては、トルコとチャンピオンシップのクラブが関心を抱いているようで、エルネニーにはトルコのトラブゾンスポルとベジクタシュがアプローチを取っている他、サウジアラビアのクラブからも注目されているそうな。
ただし、アーセナルはあくまで移籍金の発生する取引のみを求めており、1月にフリーで退団させることは考えていないという。
そのため、あくまで移籍金を支払ってでも獲得したいクラブが現れた場合に放出する用意がある模様。
セドリックとエルネニーは今シーズンここまでプレータイムがほとんどないものの、貴重なバックアップ要員としてチームメンバーに含まれているため、クラブとしてはありがたい存在のはず。フリーで退団する場合は選手側からの要望があった場合になるのではないかと。
1月末までに何か動きがあるのだろうか。
サンダーランドのGK獲得に関心か?
昨夏の移籍市場でブレントフォードからダビド・ラヤを獲得した後、今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールを売却する可能性があるアーセナル。
今シーズンNo.1の座を奪われたラムズデールは、現時点ではポジション争いに挑む覚悟があるとされているものの、この状況が続くようであれば、今夏の移籍市場で退団を検討するとも伝えられているのだが、そんな中、昨日の「HITC」によれば、アーセナルはラムズデールが抜けた場合のオプションとして、サンダーランドに所属するGKに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはラムズデールが退団した場合にGKの2番手候補として、サンダーランドに所属するアンソニー・パターソンに関心を抱いているのだとか。
パターソンはサンダーランドの下部組織でプレーした後、レンタル移籍を挟んで1年半前からサンダーランドの守護神として評価を高めている選手なんだとか。
すでにアーセナル以外にもリヴァプールやマンチェスターCも、それぞれアリソンとエデルソンのバックアップとして獲得に関心を抱いているそうな。パターソンが2番手の選手としての移籍を受け入れるかはわからないものの、いくつかのトップクラブが獲得に動く可能性がある模様。
今夏にGK事情はどうなるのだろうか。
アンソニー・パターソンのプレー集↓
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