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今シーズン公式戦初の敗戦…│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第8節アーセナル対ボーンマスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3も怪我人の影響で選手の変更がいくつか。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、メリーノが並ぶ形。前線は右にスターリング、左にトロサール、トップにはハフェルツが起用された。

代表活動中にサカとマルティネリが怪我を負ったことで、今節はサカが招集外でマルティネリはベンチスタート。代わりにスタートからプレーするスターリングにとってはサウサンプトン戦に続いてチャンスになった。

また、今回の試合ではメリーノが初スタメンで起用されています。


ボーンマス:4−2−3−1

対するボーンマスは4−2−3−1の布陣。

ボーンマスはイラオラ監督の元、安定した結果を残しているチーム。アーセナルとは相性が良いチームではあるものの、簡単に勝てる相手ではないのは間違いないかと。

要注意選手はエヴァニウソンで、彼は昨シーズンポルトでプレーしていた際にCLでアーセナルと対戦しており、狡猾なプレーで揺さぶられた覚えがあるのが注意したいところ。

また、左サイドのセメンヨとケルケズはアーセナルがリストアップしていると噂されている選手で、彼らのプレーぶりにも注目していたいですね。


試合内容


割愛します。すみません


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1847708963502002265


今シーズン公式戦初の敗戦


はああああ。

土曜の夜とはいえ、日本時間で1時半キックオフ。この時間のあの負け方はキツイですねえ。

前半の早い段階でサリバがレッドカードを貰い、ほとんどの時間を10人で過ごし、後半ようやくやってきたビッグチャンスをマルティネリが決めきれず、その後すぐに得点され、さらにミスから追加点で試合終了。

マンチェスターC戦よりも時間が長く感じたようにも思えます。(泣)

シーズン無敗をやるのは並大抵のことではないので、シーズンのどこかで負けることはあるのですが、”このタイミングかあ”って感じでなんとも言えないですね。来週末はリヴァプール戦も控えていますし、勝っておきたかった試合でした。

とはいえ、終わった後にグチグチ言っても仕方ない(普段言いまくっているのに笑)ので、今日は切り替えますよ!明日シティとリヴァプールが勝ち点を落としてくれるよう祈りましょう!

そして、話は変わりますが、今シーズンここまでの試合で3/8の試合でレッドカードが出ているのはキツすぎませんか?

正直なところ、今日のサリバで出されたレッドカードはレフェリーをそこまで批判できるものではないかと。ただ、昨シーズンのヴィラ戦で似たようなシーンでレッドカードを出されていなくって、不公平感は否めないです。

というか、思い返してみれば、弊ブログ主は今までのアーセナルへの不公平と感じたレッドカードのほとんどが『誤審』だと感じていたのですが、今日のレッドカードから鑑みると、もしかするとアーセナルにだけ『正しいジャッジ』をしている!?なんて思えてもきました。

アーセナル戦では正しいジャッジをしていて、他のクラブの試合では『ゆるい判定』をしている的な。まあおかしな話ですよ。アーセナル戦で『正しいジャッジ』をして、他のクラブの試合で帳尻合わせるみたいな感じに思えてしまいます。『正しいジャッジ』をされたクラブは平等ではないですよね。なんていう愚痴です(笑)今シーズン初敗戦なので。。。ただ、今日のレッドカードには異議ないですよ!しょうがない切り替えよう!


スターティングセレクションへの不満?


試合後に多くの方が語っている印象なのが今日のスターティングラインナップについて。

最も言われているように感じるのは”ヌワネリのようなクリエイターをスタメンでプレーさせるべきだった!”という意見。今日の試合は中盤をライス、パーティ、メリーノと手堅い選手で並べていて、ウーデゴールが離脱してからクリエイティビティに欠けているだけでなく、サカが不在ということもあり、そういった意見があった様子。

また、アーセナルはスタメンの多くの選手が代表活動帰りという状況に加え、ホワイトは怪我明けで、ピッチ上の大半がコンディション不良のような状態だったこともアルテタ監督のセレクションに不満があった模様です。

ただ、今日のセレクションはある程度仕方かなったのかなあとも。トレーニングの段階でコンディション不良なのは理解していたはずで、そういった状況でボーンマスのような小兵が揃っているチームとの対戦だったので、無難な選手でタフに戦って、フレッシュなスターリングやセットプレーで手堅く勝ちたかったのかな?と。

ヌワネリを起用することも可能だったと思いますが、タフな試合でヌワネリがスケープゴートにならないような気持ちもアルテタ監督ならあったかもですが。

まあアルテタ監督は基本的に現役時代から”同じスタメンでリーグ戦20試合以上戦うべき”論者だし、これまでの監督キャリアでも同様の見解を示しているため、今日のセレクションになったと思います。

個人的に惜しまれるのはスターリングがフレッシュな感じで結果を残す気配を感じていたので、彼にとってはもったいない試合になったなあと。ただ、守備時にセメンヨに簡単に振られるシーンを見ると、ペップ、マレスカが彼を簡単に放出した理由がわかったようにも思えましたが。


キヴィオル!顔を上げよう!


キヴィオル!顔を上げよう!

今日のキヴィオルはミスしたシーン以外は無難なプレーで、悪くなかった!大丈夫だよ!

日本より愛を込めて

試合後の表情が悲しすぎたぜ


サリバ不在のリヴァプール戦


今日の試合でレッドカードを受けたことで、2試合のBAN?1発レッドは3試合だったっけ?

とにかく次節のリヴァプール戦でサリバを起用できないアーセナル。

ティンバーが復帰すれば、カラフィオーリ、ガブリエル、ホワイト、ティンバーの並びで、復帰できなければ右SBにパーティになるのかなあと。ホームでの対戦になるので、リヴァプール戦こそヌワネリをスタートから見たい気持ちもありますが、流石にアルテタ氏はやらないですよね。

ただ、リヴァプール戦までにはサカが復帰する可能性があって、マルティネリもスタートからになるはずで、今日の試合よりも攻撃陣は充実していると思われます。

まだシーズンの1/3も終わっていないので、この段階でのリヴァプール戦がタイトルレースに直結しないかもしれないですが、勝っておきたい試合なのは間違いない。

サリバ不在の不安を吹き飛ばせる勝利が見たいですね!


さて、今日はこんなところで。

それでは!

COYG!!!


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