本日も更新していきます!!!
今回は本日明朝に行われたPL第22節の延期分、アーセナル対トッテナムの一戦をレポートしていきます!
※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
まずはスターティングメンバーから!
アーセナル:4−2−3−1
アーセナルはいつも通り4−2−3−1の布陣。
ディフェンスラインは左から富安、ガブリエル、ホールディング、セドリック。
中盤はジャカとエルネニーが入り、2列目中央にウーデゴール、左にマルティネリ、右にサカ。トップにはエンケティアを起用。
今節も上手く機能した前節同様のメンバー。
左SBはタヴァレスか富安どちらを起用するかというところだったが、今回は富安の左SB起用となった。
また、怪我の具合が気になっていたベン・ホワイトはベンチスタートとなっている。
トッテナム:3−4−2−1
対するトッテナムは3−4−2−1の布陣。
いかにもカウンターアタックで戦ってくると言わんばかりのフォーメーションで、縦に早い仕掛けを行ってくるはず。
要注意選手はケインとソン・フンミンで、彼らのパートナーシップの良さに惑わされないようにしたいところ。
試合内容
審判に荒らされて負け。
簡単なスタッツ等↓
Tottenham (3.01) 3-0 (0.48) Arsenal
— The xG Philosophy (@xGPhilosophy) May 12, 2022
主審にぶち壊される
PKとホールディングの肘判定。
両方の判定とも、到底受け入れられる判定ではなく、特にPKとなったセドリックがプッシュしたという判定だが、あれでPKを取られるのであればエリア内でDFはデュエル出来ないぜ?という。
まあ、これは両方のシーンに言えることなのだが、あの2つのプレーはソン・フンミンが上手だったと。
PKのシーンもふっ飛ばされたように振る舞い、ホールディングの2枚目のカードもわざと頭を下げて肘に向かっているように感じる。
そして、アーセナルの運が悪かったのはその両方のシーンとも主審の目の前でプレーが行われたこと。冷静にVARでチェックしていればミスジャッジとわかるのに、主審の目の前で行われているから覆せないという。
それにしても、ああいった判定は攻撃側に有利すぎないかなと。
ソン・フンミンはああいったプレーの常習犯で、今シーズンもウエストハム戦でズマが蹴った軽めのボールに当たっただけで転がり込むようなタイプなのに、、という。審判は選手のことを予習してこないのか?と思ってしまう。
勝手にアツくなって申し訳ないのだが、少なくとももうちょっとコントロールが出来る試合内容(トッテナムの選手も両シーンとも主審に詰め寄るほどのプレーじゃないと判断していた)だけに、主審の独断で壊されるのがなんとも言い難い気持ちでして。
あれだろうな、多分審判もナーヴァスになっていたんだろうな。
というか、今シーズンのアーセナルはジャッジに泣かされすぎだし、シーズン終了時点でミスジャッジの数だけ勝点を返してくれ!!おこです
最新順位と残りフィクスチャ
さて、今回の結果後の最新順位と残りフィクスチャがこちら↓
アーセナルは66ポイントで変わらず4位。
そして、残り2試合はニューカッスル(A)とエヴァートン(H)
単純に考えれば、アーセナルがCL出場権獲得レースで有利なのは間違いないし、残りの対戦相手はどちらもボトムハーフ。しかも、ニューカッスルはすでに消化試合で、エヴァートンも試合時点で消化試合となっている可能性がある。
対するトッテナムはバーンリー(H)とノリッジ(A)で、残留に向けて躍起になっているバーンリー戦は波乱が起こる可能性も感じさせるし、ノリッジも最後の記念にめっちゃガチで戦いそうだなと。
もちろんアーセナルも油断は出来ないし、するわけもないが、残りフィクスチャを冷静に判断するとそんな感じ。
なんだかあっさりトッテナムが次節で負けてCL出場権獲得とかあり得るじゃないかと思えてくる。
とにかく!今日の試合はトッテナムに負けてないですよ!あくまで今日のアーセナルは主審に負けました!
僕はまだまだ腸が煮えくり返ってますが、そういった具合に切り替えましょう!
COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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