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今回は軽めに更新します!
デニス・ザカリアに興味
今夏の移籍市場で中盤補強を進めているアーセナル。
すでにアンデルレヒトからサンビ・ロコンガの獲得が内定していると伝えられているものの、もう1人ほど新たな選手を獲得するような雰囲気が漂っている。
そんな中、「TAG24」によれば、アーセナルがボルシアMGに所属するデニス・ザカリアに関心を抱いているとのこと。
デニス・ザカリアは昨夏の移籍市場でトーマス・パーティが加わる前にジャカのパートナー候補としてリストアップされていると報じられていた選手で、比較的高い関心を伝えられていた。
しかし、ザカリアは2020年の3月に膝の怪我をして長期離脱したことでアーセナルやその他の関心を抱いていたクラブも獲得から撤退していた。
そんな同選手は、所属先であるボルシアMGとの現行契約が残り1年となっているため、今夏の移籍市場で退団する可能性が高いそうな。アーセナル以外にもマンチェスターCやナポリも関心を示しているそう。
また、ボルシアMGは現在行われているEURO2020のスイス代表でザカリアに活躍してもらい、評価額を上げたかったそうなのだが、残念ながらザカリアはあまりプレータイムを確保できず、しかもスペイン戦ではオウンゴールを許していた。
そのため、かなり安価な金額で獲得可能の可能性がある。果たして獲得に動くだろうか。
フセム・アワールにオファー?
昨夏の移籍市場に引き続き、今夏の移籍市場でもアーセナルがリストアップしていると報じられているフセム・アワール。
アワールは、先日トレーニングキャンプに現れなかったことで、今夏に退団を強行していると報じられていたのだが、それは入院していたためだと同選手が正式に否定していた。
しかし、今夏に退団する可能性は割とあり得るようで、「10Sport」によれば、現在アーセナルが獲得に動いているとのこと。
そして、同メディアの独占情報によれば、アーセナルはリヨンに正式なオファーを提示しているとも。アーセナルがいくらの金額を提示しているのかはわからないそうなのだが、リヨンは最低でも2000〜2500万ユーロの移籍金を求めているそうで、この金額であれば合意は近いかもしれないという。
しかし、アーセナルは来シーズンのヨーロピアンコンペティション出場権がないため、そこがネックとなる可能性も指摘している。
また、アトレティコ・マドリーもアワールに関心を示しているのだとか。
1年越しの獲得はあり得るのだろうか。。。
ピャニッチをレンタルで獲得へ?
昨夏の移籍市場でアルトゥールと入れ替わる形でユベントスからバルセロナへと移籍していたミラレム・ピャニッチ。
ラキティッチの抜けた中盤を支える人材として期待されていた同選手だが、クーマン監督の元でプレータイムを確保出来ず、高すぎる給与の問題もあるため、今夏の移籍市場で退団が濃厚と報じられていた。
そんな中、スペイン「Sport」の報道を引用したイギリス「Metro」によれば、アーセナルがピャニッチの獲得に動き始めたと報道。
アーセナルの他にも、チェルシーやトッテナムも同選手に関心を示しているそうだが、アーセナルが他のクラブに先立って行動に移したと報じられている。
バルセロナは現在クラブの給与総額がリーグの定める上限に達している?ことから、一度契約が満了したリオネル・メッシとの再契約が滞っているため、ピャニッチをレンタルで放出することもいとわない構えなんだとか。
そして、給与だけであればアーセナルも獲得出来ると考えているとか。
しかし、ピャニッチ自身はユベントスへレンタルで復帰することを目指しているそうで、現在バルセロナと将来についての話し合いが行われているという。
アーセナルファンは、昨夏に契約したウィリアンの補強が上手くいかなかったことで、キャリアの終盤に差し掛かる年齢の選手に不安があると思うが、ピャニッチはなんか大丈夫そうな気がする。レンタルで良いのであればなおさら。
個人的にはアリだと思うが、皆様はどう思われますか??
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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