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ヴェルナー?ユムティティ?続々と出てくる5月時点チェルシーの補強の噂

本日も更新していきます!

 

ヨーロッパの多くのチームが例年に比べて補強の噂が少ない中、継続的にビックネームの移籍先としてリンクされているチェルシー。そんなチェルシーの最新移籍情報をレポート。

 

 

 

チェルシーがヴェルナー獲得に前進?

 

 

先日、リヴァプールがヴェルナー獲得から遠ざかったとレポートしましたが、それに追随する形でイギリス紙「フットボール・ロンドン」がこう報じている

 

「リヴァプールはヴェルナーの代理人に『ヴェルナー獲得の判断をするにはまだ時間が必要』と答えた。同じくヴェルナーに関心を持っているチェルシーにとってチャンスである。」

 

と報じている。

具体的な動きまでは報じられていないものの、ヴェルナーのバイアウト条項の期限は6月15日までであるとのことで、リヴァプールがこのまま足踏みしているのであれば獲得に前進する可能性も。

 

 

 

メルテンスがACミランと会談?

 

 

今夏に現所属先のナポリと契約満了するメルテンス。依然として残留するのか、フリーで退団するのかわからない状態が続いているものの、チェルシーが移籍の第1候補として報道されていた。

そんなメルテンスに対して、ヴェルナーの記事と同じ「フットボール・ロンドン」がメルテンスが現在ACミランと今夏の移籍について話し合っていると報じた。

これまでの報道の順番で行くと、

 

チェルシー、メルテンスに関心  →  リヴァプール、ヴェルナー獲得回避  →  チェルシー、ヴェルナーに最関心か?  →  メルテンス、ACミランと会談

 

ナポリとの対戦を避けるため、国外の移籍を考えていると言われていたメルテンスがACミランと会談したのは、チェルシーがメルテンス獲得をプランBに変更して、ヴェルナー獲得に向かっている現れではないかと考察。

あくまで、独自の考えなので参考程度に。。。

 

 

 

バルセロナがユムティティをプレミアリーグに売り込み

 

 

新型コロナが蔓延する前から、今夏での退団が噂されていたフランス代表のサミュエル・ユムティティ。

イギリス紙の「サン」が報じたところによると、チェルシーがユムティティの移籍先として有力な候補になることを予測している。

 

「バルセロナはユムティティに2600万ポンドのプライスタグをつけた。新型コロナの影響で財政難を抱えるバルセロナは資金捻出のため、ユムティティを喜んで放出するだろう」

「バルセロナはユムティティに対して、ユベントスのピャニッチ、インテル・ミラノのラウタロ・マルティネスのトレード要員として考えていたが、どちらのクラブもユムティティに関心がない。」

「そのため、チェルシーがリールのガブリエル・マガリャス獲得に失敗した場合、ユムティティ獲得に乗り出すのでは?」

 

と報じている。

今シーズン何度も入れ替わったリュディガーの相方を探しているチェルシー。果たしてユムティティ獲得に動くのだろうか?

 

 

チェルシーは新型コロナウイルスの影響を受けながらも、今夏に資金投入する用意があると言われている。どれだけの資金があるのか定かではないが、このところのビックネーム達の噂だけで見ればある程度の資金は確保しているのではないか?

ジルーの契約延長のように、堅い動きをしつつ大物を獲得していく今後のチェルシーに期待!

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

 

それでは

 

 

 

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