ヴィクトル・ギョケレス以外のストライカーのリストアップについて
今夏の移籍市場でストライカー補強へ動く予定のアーセナル。
このところのレポートではスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレスをメインターゲットにしているような話が多かったのですが、昨日の「Football London」がアーセナルのリストアップしている選手を報告。
同メディアによれば、アーセナルが求めている特徴を兼ね備えているのがヴィクトル・ギョケレスだそうで、夏の移籍市場に向けて特に注目しているそうな。
そして、アーセナルが求めているストライカーに似たプロフィールを持っている選手として、ギョケレスの他に
- サンティアゴ・ヒメネス(フェイエノールト)
- エバニウソン(FCポルト)
- ブライアン・ブロビー(アヤックス)
- ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ)
- ビクトル・ボニファス(レヴァークーゼン)
らの名前が挙がっている他、ナポリに所属するヴィクター・オシムヘンもいまだ有力な選択肢として注目されている模様。また、ニューカッスルのアレクサンダー・イサクにも注目が集まっているが、ニューカッスルが同選手の獲得に6000万ポンド以上を使ったことを考えると高額な移籍金が必要になる可能性が示唆されています。
ちなみに過去にアーセナル移籍がリンクされていたブレントフォードのイヴァン・トニーに関しては、アーセナルが求める選手像を切り替えたことでリストから外れたと報告されています。
「Football London」の見立てでは、アーセナルは得点に関与できる選手を望んでいるようで、ゴール+アシストが多い選手に注目しているようです。
今後も注目していたいですね!
マンチェスターシティ戦はほとんどの選手が起用可能?
今週末にマンチェスターC戦を控えているものの、怪我により数選手が間に合わない可能性があるアーセナル。
先日弊ブログでもお伝えしたように、アーセナルはインターナショナルブレイク中にブカヨ・サカ、ガブリエル・マガリャンイスが代表離脱した他、しばらく離脱しているガブリエル・マルティネリの状態が懸念されていたのだが、昨日の「Football London」によれば、3選手とも週末の復帰を目指しているとのこと。
同メディアによれば、サカとガブリエルは早い段階でクラブと代表チームが話し合いを行っていたため、代表を離脱しており、マルティネリに関しては多くのメディアやジャーナリストが指摘しているような大怪我では全くない模様。
そのため、今週末の試合に向けてトレーニングを行っているようです。
また、パーティと冨安はコンディションを上げるために親善試合に出場し、ガブリエル・ジェズスも2週間の休みで膝の状態が上向くことが期待されているそうな。
唯一の懸念は戦列に復帰したばかりのジンチェンコのようですが、彼も代表戦でフィットネス状態をしっかりと管理されていたため、問題ないと考えられている様子。
現状怪我で離脱しているのはユリアン・ティンバーのみになる可能性が高いと報告されています。
インターナショナルブレイクは退屈で仕方ないですが、こういった怪我人が多いタイミングだと助かりますね。。。!笑
シティ戦が楽しみです!