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ロマーノ氏が若手2選手の獲得間近を報道。ザビッツァーに興味!?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

ロマーノ氏が若手2選手の獲得間近を報道

 

例年とは違い、今夏の移籍市場では活発な動きを見せているアーセナル。

すでに何名かの選手とリンクされていて、現在最も報じられているのがアンデルレヒトのサンビ・ロコンガと、ベンフィカのヌーノ・タバレス。

両選手ともこれからが期待されている若手選手で、チームの若返りを図っているアーセナルにマッチした選手なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば両選手の獲得に近づいているとのこと。

昨日同氏が報じたレポートがこちら↓

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1409986346555482116

 

アーセナルは数日以内にヌーノ・タヴァレスとロコンガの両選手獲得を完了させる予定。

ロコンガは1750万ユーロ+アドオン+将来的に売却した際の一部譲渡。

タヴァレスは800万ユーロ+アドオンでまもなく書類にサインする見込み。

 

とのこと。

ちなみに、ロコンガに関してはアンデルレヒトが2000万ユーロを求めていたが、アーセナルが上記のオファーを提示して合意に近づいているという。現在は将来的に売却した際の一部譲渡するパーセンテージを決めている段階とのこと。

そして、例のごとくこのレポートを作成している最中にロマーノ氏の新たなレポートが

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1410223732090720263

 

ヌーノ・タヴァレスはアーセナルへ!今日書類にサインする。800万ユーロ+アドオン。

タヴァレスは、ベンフィカがグエンドウジについて会談した際に関心が生まれた。実はスワップ取引の一部だった。だが、グエンドウジはマルセイユに移籍したかった。

 

とのこと。

ほうほう。どうやらグエンドウジの交渉中に関心を持ち始めたそうな。いきなり彼の名前が出てきたのはこのためか!

とにかく、タヴァレスがアーセナルにやってくるのはほぼ間違いなくて、恐らくロコンガも決まる模様!

ロコンガは休暇から戻って来たているものの、すでに取引が間近に迫っていることからチーム写真の撮影に参加しないとかなんとか。個人合意は済んでいるということはしきりに報じられているため、メディカルチェックで問題がなければほぼ完了済みだろう!

ロコンガはアーセナルファンらしく、他のクラブよりもアーセナルを優先してくれていたみたいだが、これまでアーセナルファンの選手はアーセナルに所属できないというジンクスがあったが(笑)、彼がようやく打破してくれる様子!

公式発表まで今しばらく待ちましょう。

 

2選手の獲得により影響を受ける選手

彼らの獲得が合意に至れば、現在所属している選手に少なからず影響を与える。

イギリス「daily express」は、彼らの獲得によりナイルズ、グエンドウジ、ジャカに影響を与えるとレポート。

ジャカとグエンドウジに関しては、ロコンガの獲得によって追い出されることになるといった程度のことが書かれているが、ナイルズは直接的に影響を受けるとレポート。

ナイルズはタヴァレス獲得によって、左SB、WBでの起用はほぼなくなり、なおかつ右SBもチェンバース、セドリックが残留予定であることからポジションがなくなると指摘。さらに、中盤にはロコンガがやってくるため、出場機会はかなり制限される。

残念だが、今夏にアーセナルから退団することが懸命な判断かと思われる。

 

 

マルセル・ザビッツァー獲得に興味!?

 

現在、ベン・ホワイト、ヌーノ・タヴァレス、サンビ・ロコンガの獲得に近づいていると伝えられているアーセナル。

例年よりも上手く補強を進めている同クラブは、次にアタッキングMF獲得に動くと見られている。

そんな中、ドイツ「Bild」によれば、アーセナルがRBライプツィヒに所属するマルセル・ザビッツァー獲得に関心を抱いているとのこと。

同選手には現行契約が残り1年となっているため、今夏に退団する可能性が挙がっているそうで、そこにアーセナルは目をつけている模様。

しかし、他にも獲得を望んでいるクラブはいくつかあるようで、ASローマとミランのイタリア勢が関心を寄せているとのこと。

ザビッツァーはライプツィヒの主力として、同クラブのここ数年間の躍進の原動力となっており、ヨーロッパのビッククラブが関心を寄せられていた選手である。

そんな選手が格安で獲得できるのであればいくしかないかと!続報を待ちたい。

 

 

ユベントスがグラニト・ジャカ獲得レースに参戦?

 

先日のフランス戦でMOTMの活躍をして、一躍評価を高めたグラニト・ジャカ。

同選手は今夏にアーセナルから退団する意向を示しており、現在アーセナルが交渉中のASローマと個人合意も済ませている。

しかし、ローマはアーセナルが望んでいる移籍金を用意できていないことから、交渉が停滞しているところだった。

そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ユベントスがジャカの獲得に関心を抱き始めたとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはサッスオーロのマヌエル・ロカテッリ獲得を最優先に考えていたが、同選手を獲得に必要な4000万ユーロを捻出することが難しい可能性があるため、ジャカにシフトチェンジするかもしれない模様。

恐らく先日の試合での活躍から出てきた報道かと思われるため、進展があるのかはまだわからないが、様子は見ても良いかもしれない。

 

それぞれ、続報が気になるところですね!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

それでは

 

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