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レノは800万ポンドでフラムへ移籍?
現在フラム移籍が進んでいると伝えられるベルント・レノ。
すでにフラムとレノは個人合意済みで、残すところはクラブ間合意だけとなっていたのだが、これまでのところは1000万ポンドを望むアーセナルと少しでもディスカウントしたいフラムで交渉が続いていた。
そんな中、本日のレポートによれば、どうやらアーセナルが折れて800万ポンドの移籍金で合意に近づいているとのこと。
https://twitter.com/karthikadhaigal/status/1551516434777264128
レノに関しては、アメリカツアー前にフラム移籍が合意するものだと考えられていたため、フラムのオファーに首を縦に振らないアーセナルに対して苛立っているとのことだったのだが、ついにアーセナルは折れた模様。
今まではアーセナルが1000万ポンドの移籍金を求めており、フラムが700万ポンド程のオファーだった?と伝えられていたのだが、おおよそ中間の移籍金で折り合いがついた様子。ただ、以前フラムは700万ポンド+300万ポンドのアドオンをオファーしており、アーセナルが1000万ポンドのオファーを求めていたとかで、もしかすると何かしらのアドオンは付いている可能性も。
ひとまずレノが退団する可能性はかなり高くなった。新天地でも頑張って欲しいです!
改めてガクポ獲得に関心?
移籍市場が始まった当初、アーセナルが獲得に関心を示していると噂されたPSVに所属するコーディ・ガクポ。
アルテタ監督がファンだということで、獲得候補にリストアップされていたと報じられていたのだが、その後アーセナルはラフィーニャ獲得へ動いていたこともあり、関心の噂は減っていた。
そんな中、昨日の「VI」によれば、アーセナルが改めてガクポ獲得に関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、これまでガクポへの関心が薄れていたアーセナルが、最近になって改めて同選手の獲得に関心を示しているとレポート。しかし、PSVはすぐにガクポを売却する意思がなく、来週行われるCL予選のモナコ戦次第で状況が変わる可能性もあるのだとか。
そのため、移籍市場終盤になって話が変わってくる可能性があるそうな。
ちなみに、ガクポは左WGを主戦場とした選手で、ストライカーとしても起用可能な選手。汎用性のある選手が好きなアルテタ監督好みの選手であることは間違いなく、マルチで起用できるのはかなりメリットかと。
ただ、伝えられる通り、PSVは売却するつもりがないようなので、獲得するにしても高額な移籍金を求められる可能性が高い。引き続き、注目していきます!
ぺぺが今夏の残留を決意?
今夏の移籍市場で退団が濃厚だと考えられていたニコラ・ぺぺ。
加入以降、クラブで地位を築けていなかったことに加え、アルテタ監督の思考するサッカーにマッチできていなかったことで、退団が濃厚だと考えられていたのだが、本日ぺぺがInstagramでポストした内容によれば、残留を決意した模様。
「この夏はハードワークして、色々なことが変わった。
私はアーセナルでチームメイトと一緒に集中する決意を固めた。」
とポスト(誤訳あればすみません)
これは事実上の残留声明で、今夏の移籍市場で退団しないことを明言したと各メディアもレポート。
実は昨日行われたチェルシー戦で、ぺぺの動きが個々数試合と比べてかなりハードになったなあとやんわり思っていたのだが、もしかすると残留を決意したことで動きが良くなったのだろうか?十分有り得る話ではある。
また、このタイミングで残留を明言したということは、もしかするとプレシーズン中にアルテタ監督と良い話し合いが行われた可能性も。
昨日のチェルシー戦の後にこの声明を出しているということは、サカやマルティネリに遅れを取っていると分かった上での話だろう。ということは、これからぺぺは今まで以上に熱のあるプレーを見せてくれるに違いないはず。
新たな補強がなくなる可能性はあるが、彼が活躍してくれるならそれが一番話しが早い。とにかく、頑張ってもらいましょう!!!
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