レスター・シティがエンケティア獲得へ?
今夏の移籍市場で売却候補となっていることで、いくつかのクラブがリストアップしていると噂されるエディ・エンケティア。
このところはプレータイムも乏しく、今夏の売却が既定路線になっているのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、レスター・シティがエンケティア獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、エンケティアに対してはブレントフォードとクリスタル・パレスが獲得に関心を抱いており、獲得レースになることが予想されていたのだが、そのレースにレスターも加わったのだとか。
レスター・シティは現在チャンピオンシップでプレーしているものの、プレミアリーグに昇格することができればエンケティアの給与面も問題ないそうな。また、チームトップの給与を受け取るジェイミー・ヴァーディが今夏に退団する可能性があるようで、同選手分の給与の支払いがなくなることもエンケティア獲得へ動ける要因になっているという。
ちなみにブレントフォードは今夏に退団予定のイヴァン・トニーの後任としてエンケティアに関心を抱いているそうです。
ブルーノ・ギマランイス獲得レースが起こる?
FFPやPSRの影響により、今夏の移籍市場で主力選手の売却が必要だとされているニューカッスル。
アーセナルはサレクサンダー・イサクに関心があると噂されている中、昨日の「Sun」によれば、今夏にブルーノ・ギマランイス獲得レースが起こるとのこと。
同メディアによれば、前述したようにニューカッスルは今夏の移籍市場で主力選手を売却する必要があるとされているのだが、その候補としてブルーノ・ギマランイスが挙げられているそうな。
ブルーノ・ギマランイスにはアーセナルやマンチェスターU、PSGが獲得に関心を抱いていると噂される中、関係者の話として、PSGが特に強い関心を抱いているという。
PSGは今夏にキリアン・エンバペが退団するため、彼に代わるスター選手を連れてくる必要があり、フランスリーグで結果を残しているブルーノ・ギマランイスに白羽の矢が立っている模様。すでに1年以上モニタリングしているようです。
アーセナルやマンチェスターUも関心を示していると伝えられているものの、ギマランイス獲得に必要な1億ポンドはPSGしか用意できていないようです。
アーセナルは中盤補強にも乗り出すと噂されていますが、現時点ではレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディが筆頭候補に挙げられています。果たして夏までになにか変化が起きるのだろうか。
ルートン・タウンに完勝
さて、本日明朝に行われたPL第31節ルートン・タウン戦。アーセナルが完勝しましたね!
弊ブログ主は流石に眠さに負けて試合レポートをサボったのですが、試合後に多くの方が指摘しているように今回はスミス・ロウの良いところが多く見られた試合だったなあと!
また、スミス・ロウだけでなく、トーマス・パーティなど、まだまだコンディションが完璧ではなくとも、残りシーズンに向けて期待できる要素がいくつかあったように感じました。
そして、今節の結果によりアーセナルは暫定で首位に。今晩リヴァプールはシェフィールドUと対戦する予定で、その結果次第では再び2位になる可能性があるのだが、ひとまずは今日の勝利を祝いたいところです!
今週末はアウェイのブライトン戦が控えているため、ローテーションも出来たのは非常にポジティブでしたね!すでに次戦が楽しみです。。。!!