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レアル・マドリーはウーデゴールを6000万ユーロ以下では売却しない?
昨日のスペインメディア「diarioMadoridista」によれば、レアル・マドリーはウーデゴールを6000万ユーロ以下では売却しない意向とのこと。
これまでの報道通り、レアル・マドリーはウーデゴールの事を将来的な戦力と考えているそうな。
また、今夏にウーデゴールの親友である現ドルトムントのアーリング・ハーランドを獲得した場合、同選手とウーデゴールを軸に強力なコンビが作れると考えているとも。
物事をややこしくしているのが現在レアル・マドリーの監督を務めているジネディーヌ・ジダン監督で、同監督はウーデゴールのことを評価しておらず、来シーズン以降も監督を続ける場合には今夏で放出することもやむ無しだという。
そして、現在レアル・マドリーにはクロース、モドリッチ、バルベルデと強力な中盤を有しており、ウーデゴールが退団を望んだとしても引き止めることはない姿勢とのことだが、同選手の将来的な価値や能力を考えて放出する場合は6000万ユーロを要求する構えだそう。
バイエルン・ミュンヘンとマンチェスターCも関心
「diarioMadoridista」によれば、現在ウーデゴールに対してバイエルン・ミュンヘンとマンチェスターCが関心を示している模様。すでに両クラブとも代理人に連絡を取っていると報じている。
バイエルン・ミュンヘンは現時点でウーデゴールをスターター候補として見ていないため、そこまでの大金は支払いたくないそうだが、とても注目している模様。
マンチェスターCも同様で、将来性を高く評価していると報じられている。
レアル・マドリーとウーデゴールの交渉は夏までしない
ウーデゴールは冬の移籍市場でアーセナルに加入して以降、チームの主力として活躍しており、一部報道によれば現在アーセナルの今夏の補強リストのトップになっているとも。
しかし、「Goal.com」によれば、アーセナルとレアル・マドリーはシーズンが終了するまでウーデゴールの契約交渉をしないことで合意したとのこと。
両クラブとも残りのシーズンで重要な試合を残しており、それによって来シーズンの状況が異なってくるため、それらを鑑みての合意だとみられている。
アーセナルにはウーデゴールの他にセバーヨスもレアル・マドリーからレンタルで獲得しており、報道によればアーセナルは彼も完全移籍で獲得したいと考えているようなので、それも考慮しているのだろうか。
全ては今夏に決まる模様。買い戻し条項付きの獲得等が現実的かもしれない。
フィオレンティーナの若手FWに関心?
昨日、今夏のFW補強候補に新たな名前が。
新たに名前が上がった選手はフィオレンティーナに所属するドゥシャン・ブラホヴィッチ。
イタリア「カルチョメルカート」によれば、現在ブラホヴィッチに対してアーセナルの他にライプツィヒ、ミラン、ローマ、アトレティコ・マドリーらが関心を寄せているとのこと。
同選手は21歳ながら、今シーズン27試合に出場し12ゴール2アシストを決める活躍でブレイクしている。
190cmと身長が高いストライカーで、動画を見た印象では動けるジルーといった感じ。欲しい人材ではある気がするがどうなるだろうか。
プレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=jgS3GBXv4kU
今後も新たな情報が入り次第、ずじレポートしていきます!!!
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