リヴァプール戦に向けての怪我人情報
昨日から再三お伝えしているように、今週末にマンチェスターC戦に次ぐ大一番であるリヴァプールとの対戦を控えるアーセナル。
今回はアーセナルとリヴァプールそれぞれの最新の怪我人情報を紹介します。
アーセナル
アーセナルはリヴァプール戦に先駆けたアルテタ監督の会見が行われ、サカ、ティンバー、カラフィオーリがプレーできるかは依然として直前まで不透明とのこと。
ただ、サカはすでにピッチでのトレーニングを再開させており、ティンバーよりも復帰する可能性がある模様。ティンバーは復帰して初めてのトレーニングセッションを行ったようで、様子見だそう。
そして、カラフィオーリはまだ検査が必要なようで、検査の結果次第でプレーできるかもしれないそうな。この時点で復帰の可能性が示唆されているということは、報じられていた通り大怪我ではない様子です。
アーセナルはこの3名が復帰できる可能性があるし、間に合わない可能性もあるといった状況の様子。本当に直前にならないとわからないかもですね。。。
リヴァプール
対するリヴァプールもアーセナル戦に向けて怪我人が居る様子。
アーセナル戦に向けてのチームニュースとして、ディエゴ・ジョッタ、フェデリコ・キエーザ、ハーヴェイ・エリオット、アリソン、コナー・ブラッドリーが欠場する見込みだそう。
とはいえ、スタメン選手のほとんどはプレー可能な状態なので、アーセナルと比べて戦力は充実しています。ただ、交代カードが少ないため、試合の流れによってはジョッタやエリオット不在が響く可能性もあるかなと。
何にせよ強敵であることは間違いないです。
ギョケレス獲得は8500万ポンド必要
今後の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。
メインターゲットはRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコだとされているものの、タイトル獲得のために1月の移籍市場でストライカー獲得へ動く可能性も示唆されており、シェシュコに代わるターゲットとして以前から噂されていたスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスの名前が挙がっていた。
そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、仮にアーセナルが1月の移籍市場でギョケレス獲得に動くためには8500万ポンドが必要なんだとか。
同メディアによれば、スポルティング・リスボンは1月の移籍市場でギョケレスを獲得するにはバイアウト条項の行使を求めているようで、バイアウト額である8500万ポンドが必要なんだとか。
また、選手自身も無理に1月の移籍市場での退団は望んでいないため、来夏の移籍市場で移籍することを要求するだろうと伝えられています。
アーセナルは1月の移籍市場から大型補強ができる資金があるとされているが、ギョケレスのような大物選手獲得へ動くのだろうか。ただし、ギョケレスは今シーズンも活躍を見せており、アーセナル以外にも多くのビッグクラブが獲得に関心を寄せているようです。
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