リヴァプールがヌワネリに関心?
今シーズン、ファーストチームに定着して多くのプレータイムを得たイーサン・ヌワネリ。
来シーズン以降もアーセナルの一員として将来が期待されている選手なのだが、昨日の「TBRフットボール」によれば、そんなヌワネリに対してリヴァプールが関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、今シーズンの活躍ぶりからリヴァプールやマンチェスターCはイーサン・ヌワネリに関心を寄せているという。
現在アーセナルはヌワネリと長期契約の締結を目指しているのだが、当初の予想よりも契約延長に時間がかかっており、その理由としてヌワネリ陣営が来シーズン以降のプレータイムに不安を感じているからだそう。そのため、契約延長の状況を見てリヴァプールらが関心を寄せている模様。
ヌワネリはすでにクラブにサカやウーデゴールらが主力として活躍している他、今夏に新戦力の獲得へ動くことが不安材料になっていると指摘されています。
ちなみにヌワネリへの関心は国内だけでなく、バイエルン・ミュンヘン、RBライプツィヒ、バルセロナも関心を抱いているようです。
ユベントスもキヴィオルに関心
シーズン終盤にガブリエルの怪我によってプレータイムを得た後、その活躍ぶりから再び評価が上がっているヤクブ・キヴィオル。
ただし、シーズン通してのプレータイムは長くないことで、今夏の移籍市場で退団する可能性が囁かれており、セリエAのクラブから多くの関心が届いていたのだが、昨日の「Football Insider」によれば、ユベントスも関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、前述した通り、キヴィオルにはイタリア方面から関心の声が届いており、最新ではユベントスからの関心があるそうな。
この噂に対してキヴィオルはアーセナルが移籍金で合意することが出来ればユベントス移籍に関心を抱くだろうと指摘されています。
ただし、アーセナルは直近の活躍から、キヴィオルの売却に二の足を踏む可能性もあり、あくまで評価額を満たさなければ売却しない可能性もありそうです。
ラファエル・レオンも獲得候補?
昨日弊ブログでも紹介したように、レアル・マドリーのロドリゴやアタランタのアデモラ・ルックマンへの関心が報じられたアーセナル。
今夏の移籍市場に先立って、アンドレア・ベルタ氏が何名かの獲得候補と連絡を取り合っていることが報じられる中、昨日のレポートによれば、ACミランに所属するラファエル・レオンも獲得候補に挙がっているとのこと。
同レポートによれば、ベルタ氏は12日前にレオン陣営に連絡を取ったそうで、最有力ではないものの、レオンも獲得候補の1人にリストアップされているという。
個人的にはレオンやボーンマスのセメンヨのような懐の深いタイプの選手が好きだったりするので、そういったタイプだと胸熱だなあなんて思ったりしてます。(笑)
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