リトル・メッシ獲得に関心?
エドゥ&アルテタ体制になりクラブの方針が変更されて以降、次なるスター選手への関心の声が増しているアーセナル。
これまで何度も各国の若手選手たちとリンクされている中、昨日の「Evening Standard」によれば、アーセナルがブラジルリーグの”リトル・メッシ”獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはパルメイラスに所属するエステバオ・ウィリアン獲得に興味を示しているとのこと。
同メディアによれば、エステバオ・ウィリアンはポルトガル語で『リトル・メッシ』を意味する”メッシーニョの愛称で今後が期待されている選手で、多くのクラブが関心を抱く逸材なんだとか。そして、その中にアーセナルの名前も含まれているという。
すでに獲得へ動き出しているクラブもあるようで、今回のレポートでは、チェルシーが移籍に先駆けてウィリアンの父親や関係者に接触したことが触れられています。また、パルメイラスはウィリアンに対して少なくとも先払いで2600万ポンド要求しているそうな(恐らく総額はもっと高額)。
ちなみにウィリアンはFIFAの規定により、18歳にならなければヨーロッパに移籍することが出来ないため、来年の4月まで獲得できない予定です。ただ、”リトル・メッシ”と言われる逸材なのは間違いないようなので、今後も注目していたい選手です。
スタッド・レンヌの新星に注目?
前述したように、クラブの戦略から若手選手を数多くモニタリングしているアーセナル。
ここ最近も何名かの選手とリンクされている中、昨日の「teamtalk」によれば、新たにスタッド・レンヌの新星に注目しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはスタッド・レンヌに所属するデジレ・ドゥエに関心を抱いているとのこと。
デジレ・ドゥエはレンヌの下部組織出身で、18歳ながら今シーズンここまで公式戦41試合に出場し、4ゴール6アシストを記録する超新星。アーセナル以外にもバルセロナ、マンチェスターU、ドルトムント、トッテナムが関心を示しているようです。
2列目がメインのポジションのようですが、左サイドやCMFとしても起用可能なんだとか。すでに市場価格は2000万ユーロの値が付いており、今後多くのクラブとリンクされることが示唆されています。
フランスは次々と若手選手が出てくる印象です。果たしてアーセナルは獲得へ動くのでしょうか。
デジレ・ドゥエのプレー集↓