ラファエル・レオンがトップターゲット?
今夏の移籍市場でアタッカー補強へ動く予定のアーセナル。
すでに何名かの選手をリストアップしていることが伝えられている中、昨日のレポートによれば、アーセナルのトップターゲットはACミランに所属するラファエル・レオンとのこと。
このレポートによれば、アーセナルは今夏のトップターゲットにレオンを挙げており、すでに代理人との連絡も取っているのだとか。また、レオンは移籍を前向きに捉えているとも伝えられています。
ちなみにまだ交渉は行われていないものの、ミランは希望の移籍金を伝えているそうな。
アーセナルは過去にレオンとリンクされたこともあるため、全く無い話ではない可能性も。ここ最近はハフェルツをトップで起用しているため、マルチにプレーできるアタッカーを補強する可能性も示唆されており、クラブの理想にはマッチする。
今後さらなるレポートを待ちたいところです。
ラファエル・レオンのプレー集↓
ウルブズMFにオファーする可能性?
ストライカー補強の次に必要とされるのがパーティやジョルジーニョに退団の可能性がある中盤補強。
昨日の「sportwitness」によれば、アーセナルはウルブズに所属するジョアン・ゴメスにオファーする可能性があるとのこと。
同メディアによれば、ジョアン・ゴメスは今シーズンのウルブズで印象的な活躍を見せており、その活躍ぶりがアーセナルやマンチェスターUなど、いくつかのクラブの注目を集めているそう。
そして、特にマンチェスターUが獲得に関心を抱いているというのだが、アーセナルが獲得のライバルになる可能性があるとのだとか。どうやら情報筋からの話として、アーセナルはマンチェスターUよりもゴメスをチェックしているそうで、獲得できるチャンスがあればオファーを送る用意があるそうな。
ただし、現時点でアーセナルがどれくらいの移籍金を用意するのかは言及されていないということで、今後の動向が注目されているようです。
ジョアン・ゴメスも中盤をマルチに起用できるタイプで、ジョルジーニョのリプレイスとしては最適かもしれないですね。
今後のレポートに注目です!
ジョアン・ゴメスのプレー集↓
サンダーランドの若手GKをスカウティング
今夏の移籍市場で2ndGKを務めるラムズデールが退団する可能性が示唆されているアーセナル。
このところはラムズデールの退団が確実視されており、新たな2ndGK獲得へ向かう可能性が囁かれているのだが、昨日の「HITC」によれば、アーセナルはサンダーランドに所属する若手GKのスカウティングを続けているのだとか。
同メディアによれば、アーセナルはサンダーランドに所属するアントニー・パターソンの状態をチェックするため、先週末に行われたブリストル・シティ戦をスカウトがチェックしに向かっていたという。
どうやらこの試合にはアーセナルの他にリヴァプールもスカウトを派遣していたそうで、それ以外の多くのクラブもパターソンに注目しているのだとか。
この試合にスカウトを派遣していたアーセナルとリヴァプールはパターソンを来シーズンの2ndGK候補として注目していると指摘されています。
パターソンは23歳ながらすでに130試合以上でプレーしている選手で、将来性も期待される選手だそう。
こちらも今後の続報に注目していたい選手ですね。