ラッシュフォードがアーセナルを救う可能性?
今シーズン途中から新たにルベン・アモリム氏を監督に招聘したマンチェスターU。同監督が率いるようになってからポジション争いで他の選手に遅れを取っているのが長らくチームを支えてきたマーカス・ラッシュフォード。
そんなラッシュフォードはチームから外れることも増えてきたことで、先日『次のステップに移る用意がある』とコメントを残しており、マンチェスターUからの退団が示唆されていた。
そんな中、昨日の「caughtoffside」はマーカス・ラッシュフォードがアーセナルを救う選手になる可能性を秘めていると指摘。
同メディアによれば、すでにアーセナルの番記者であるチャールズ・ワッツ氏によって”アーセナルのラッシュフォード獲得はないし、賭ける可能性もない”と指摘されているものの、今夏に同様の状況に陥っていたジェイドン・サンチョがチェルシーで復活していることを例に出し、ラッシュフォードがアーセナルの救世主になる可能性があるという。
というのも、ラッシュフォードはこのところ結果を残せていないものの、同選手には過去の実績もあり、サンチョの状況と同様に新たなクラブで再び活躍する可能性が十分あると考えられている模様。
また、現在アーセナルはラッシュフォードが得意とする左サイドとストライカーのポジションの選手を探しており、ラッシュフォードが数年前のコンディションを取り戻せば今シーズンこれ以上に勝ち点を落とさないキッカケになる可能性を指摘されています。
フラム戦とエヴァートン戦を引き分けたことで個人技の必要性も説かれている中、ラッシュフォードは適切な人材なのでは?と考える人も多いようですね。
確かに補強したいポジションを考えればラッシュフォードは最適な人物かもしれないです。ただ、アルテタ監督による強度の高い戦術に対応できるかは不明なので難しいところかと。どうなっていくのか注目です!
セビージャMFに関心?
今シーズン終了後にトーマス・パーティが契約満了となるため、新たな中盤の選手獲得へ動く可能性が指摘されているアーセナル。
すでに何名かの選手の名前が出ている中、昨日の「Football Transfer」によれば、アーセナルはパーティの後任としてセビージャに所属するルシアン・アグメ獲得に関心をいだいているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは依然としてパーティとの契約延長に合意しておらず、契約延長するのか不透明な状況が続いているため、新たな選手の獲得に目を向けている模様。その中でセビージャで注目を集めるアグメに関心を抱いている模様。
ルシアン・アグメは今夏にインテルから加わった選手で、ポール・ポグバと比較されるプレーをする選手だそう。バルセロナらも関心を寄せているものの、選手自身はプレミアリーグ移籍を希望しているようで、アーセナルが獲得に有利だと指摘されています。
ルシアン・アグメのプレー集↓
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