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ラカゼットはPL残留を検討している?
来夏で残り契約が満了することで、1月に退団する可能性も囁かれているアレクサンドル・ラカゼット。
同選手に関しては、アーセナルも1年の契約延長以外は新たなオファーを提示するつもりがないとのことで、本人の意志に依存している部分が多かった。
そんな中、イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、ラカゼットはアーセナル退団後もPLには残る決断を下す可能性があるとのこと、
同メディアによれば、現在ラカゼットに対してユベントスが関心を示しているのだが、選手自身はアーセナルから退団したとしてもPL残留を好む可能性があるという。
ラカゼットに対しては、今回報道されたユベントス以外もアトレティコ・マドリーやインテルなど、国外のクラブからの関心が多いようにも感じるが、先日『未だに何も決断していないこと』を示唆するコメントを残した背景には、PLクラブからのオファーを待っている可能性があるのだろうか?
ちなみにジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏はラカゼットがクラブに残留する可能性に関して『間違っても残留はないだろう』との見解を示していた。
その他、多くのメディアでは、仮にラカゼットが1月の移籍市場で移籍した際には、ビッグクラブ同士のストライカー交換が行われるのではないか?という予測もされている。
もしアルテタ監督が明日行われるマンチェスターU戦でラカゼットを起用しない決断をした場合には、1月に売却する未来を描いている可能性も?
続報が気になるところです。。。
ガビゴルはPL移籍を好んでいる
弊ブログでは紹介していなかったのですが、アーセナルの新たなストライカー候補として獲得の噂が挙がっていたガビゴルことガブリエル・バルボザ。
同選手はかつてガブリエル・ジェズスと共に2人のガブリエルの1人として、19歳の時にインテルに加入した過去を持つ選手。
現在はインテル退団後に所属したブラジルのフラメンゴでプレーしてるのだが、同クラブで大活躍を収めていることから、アーセナルを含む多くのヨーロピアンクラブから引き合いの声が挙がっていたのだが、どうやら選手自身も1月に再びヨーロッパに挑戦する意思がある模様。そして、選手の好みはPLだそうな。
昨日の「90min」によれば、ガビゴルは『確実に』1月にヨーロッパのクラブへ移籍することを望んでおり、なおかつPL移籍を好んでいるとのこと。
同メディアによれば、ガビゴルは以前チェルシーとウエストハムからのオファーを断り、ヨーロッパ復帰を閉ざしていたのだが、今は考えが変わっているそうで、1月の移籍市場で間違いなくヨーロッパ復帰を望んでいるそう。
そして、同選手にはイギリス、イタリア、ドイツ、スペイン、中東のクラブが関心を示していると言われているが、セリエAに復帰するつもりは低く、中東への移籍も考えていないそう。代わりにPLで自身の能力を試すことに魅力を感じているのだとか。
そんなガビゴルにはアーセナル、エヴァートン、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、ウエストハムが関心を示しており、中でもウエストハムは特に強い関心を示しているそう。
とはいえ、ガビゴル獲得には3000万ポンドほどの移籍金が必要だそうで、クラブ買収によって1月に豊富な資金を用意できるニューカッスルが有利では?とのこと。
アーセナルはエドゥがTDに就任して以降、ガブリエル・マルティネリやパブロ・マリのように南米からの補強も増えているため、獲得に動く可能性は十分あるかと。
また、フラメンゴは1月にパブロ・マリを復帰させたいという噂も挙がっているため、交渉を有利に進めることが出来るかもしれない。
大物ストライカーが移籍することの少ない1月の移籍市場で3000万ポンドで獲得可能。どうなるだろうか。。。
ガビゴルのプレー集↓
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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