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ラカゼットが将来的なキャプテン候補4名を指名
今シーズンのスタート時にキャプテンを務めていたピエール・エメリック・オーバメヤンがバルセロナへ移籍したことで、暫定的にキャプテンに就任していたアレクサンドル・ラカゼット。
同選手は今シーズン終了後に契約満了となるため、自身の去就にも注目されているのだが、そんな中でキャプテンの後継者になる可能性がある選手を独断と偏見で語っていたのでご紹介。
公式サイトにて、このように語っていた模様↓
「将来キャプテンになれる選手が何人か居る。
大きい方のガブリエルはバックで存在感とリーダーシップを発揮している。彼が流暢に英語を話せるようになれば更に役立つと思う。
ベン・ホワイトはもっと寡黙だが、彼の佇まいは優れたリーダーになる要素があるし、恐らく良いグループを構築できるだろう。
サンビ・ロコンガは過去にキャプテンを務めたことがあるので、良いキャプテンになる素質があるに違いない。キーランも過去に代表チームのキャプテンを務めたと思うが、彼も将来的にキャプテンやリーダー的な存在になるはず。」
とのこと。
ベン・ホワイトに関しては、過去にインタビューで『将来的に自分がキャプテンになれるかもね』的なことを言っていたので、本人的には歓迎しているのでは。
また、ティアニーはファンから将来のキャプテンとして熱望されている選手の1人なので、彼にも期待したい!
少し意外だったのがガブリエルで、彼は少しお茶目なキャラクターかと思っていたが、強いリーダーシップを見せているらしい。南米出身の選手はイギリスの気候が合わずに挫折することも少なくないが、マルティネリ然り怪我などの離脱を経ても活躍できる選手は強いメンタリティを持っているということだろう。
とにかく!若い選手が多いアーセナルの将来は楽しみです!!!
イサク獲得にはCL出場権が必須
今夏の移籍市場でアーセナルのトップターゲットに1人と報じられているレアル・ソシエダに所属するアレクサンダー・イサク。
アーセナルは今冬にも同選手の獲得の可能性について検討したものの、バイアウト額を支払うほどの評価は出来ないとして移籍金が下がる可能性のある夏の移籍市場で改めて獲得へ動くことにしたと伝えられていた。
そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、アレクサンダー・イサクはCLでプレーすることを熱望しているそうで、アーセナルが獲得するためには今シーズンを4位以内でフィニッシュしなければならないとのこと。
同メディアは、イサクはもっと大きな舞台でプレーしたいという野心を持っているため、CL出場権のない状態でチームに迎え入れることが難しいだろうと指摘。
また、今夏にアーセナルはブカヨ・サカとの契約延長を最優先に考えているとも伝えられているが、サカはそこまでCL出場権に対するコメントをしていないものの、彼のことを求めるクラブは多いため、CL出場権は契約延長のやめの大きな後押しになるだろうとも。
サカにはリヴァプール、マンチェスターCが、イサクにはマンチェスターU、チェルシーが関心を示しており、今夏の移籍市場で大きな動きをするためにはCL出場権は必須とも言える。
なんとかシーズン後半戦を乗り切って欲しい!!!
明日の朝はようやくアーセナル戦ですね!!!
FAカップを早々に敗退したことで2週間以上空いたわけですが、もう待ち遠しくて仕方がない!!!
COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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