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ラウンド16突破がほぼ確!!アーセナル試合レポート


今回は本日明朝に行われたチャンピオンズリーグノックアウトフェーズラウンド16アーセナル対PSVの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルは基本的な陣形や人選は変わらず。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にヌワネリ、左にトロサール、トップにはメリーノが入った。

得点力不足のアーセナルはリーグ戦に引き続いてメリーノをトップに配置。フォレスト戦をBANで欠場したスケリーがスタメン復帰。その他は現状のベストメンバーを選出しています。

PSV:4−2−3−1

対するPSVは4−2−3−1の布陣。

弊ブログ主はPSVの選手について詳しくないため、どういったチームなのか不十分なのですが、、、名前を知っている選手はちらほら。

ルーク・デ・ヨングは長らくオランダ代表に選出されているストライカーで、右サイドのペリシッチは様々なクラブで活躍実績のあるベテラン。左サイドのラングは過去にアーセナルがリンクされていた選手というくらいでしょうか。マンチェスターUのマラシアも左SBとしてプレーしています。

PSVはプレーオフでユベントスに勝利しているということや、過去にアーセナルが苦戦を強いられたチーム。侮れない相手です。


試合内容


爆勝ち


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1897044156297486815


ラウンド16突破がほぼ確!!!


さて、本日は本業の都合でレポートの更新が遅れてしまったのですが、、バッチリ朝からアーセナルの爆勝を目に焼き付けましたよ!!!

ストライカー不在、アタッカーの駒不足で先月末からズーンとした空気感が漂っていた中、今日は過去2試合の分までと言わんばかりの7得点。2ndレグはありますが、事実上アーセナルがラウンド8に駒を進めたと言っても過言ではないでしょう。

過去2試合と明確に違ったのが選手たちの動きで、もちろんPLクラブに比べてPSVがアーセナル相手に有効な戦術を取っていたかと言われればなんともですが、少なくともアーセナルの選手たちは積極的かつ過去2試合と違ったアプローチでプレーをしていましたね。

特に左サイドの連携については、ライスが積極的にスペースに走り出しを行ったことで空いたスペースを活用できましたし、先制点のティンバーのゴールの場面も普段の得点パターンと違ってアイデアを感じました。

試合後に選手たちを称賛する一方でアルテタ監督に対するリスペクトの声が他方で出ていたのは、前述したような戦術的なアイデアを短い期間の中で工夫したと感じたからでは!クレバーだなー!うちのボスは!


ウーデゴールの活躍が必須のアーセナル


アルテタ監督のクレバーさを感じた一方で、改めて感じたのがアーセナルにおけるウーデゴールの活躍の必要性。

この件に関しても試合後のアーセナル界隈で語られていたところでして、試合を見ていた多くの方がウーデゴールの活躍がアーセナルに不可欠だと感じたはず。特に今シーズンは昨シーズンに比べてウーデゴールのコンディションが落ちていると語られていて、それが成績にも比例しているとされていた。

もちろん、この件に関しては昨シーズンと違ってサカとホワイトの不在が影響しているはずで、無条件に彼のパフォーマンスを否定するのもお門違いではある。ただ、今日の試合のウーデゴールと結果を考えると、彼の出来次第でアーセナルの成績が左右されると言っても過言ではないのでは!?なんたる重圧。

そういった意味では、負ければさらに重圧のかかるPSV戦で彼が大きな結果を残したということではないでしょうか!!我らのキャプテン!素晴らしい!!


自信の喪失は一瞬


数々の選手がポジティブだった中で1つ懸念に感じたのがマイルズ・ルイス=スケリー。

彼は2点目となったヌワネリのゴールをアシストし、若さも感じる積極的なプレーを見せていたものの、2枚目のイエローカードが出そうになったため、前半でカラフィオーリと交代。

スケリーはウエストハム戦でもレッドカードを受けて、今日の試合が出場停止明けの試合だったこともあり、チーム状況も相まってかなり気合が入っていたはず。その流れで2枚目のイエローカードが出そうなプレーをしてしまったはず。

弊ブログ主の懸念がそのあたりのプレーの流れでして、、、

やはり若い選手なので、ああいった積極性が強みだったりするのだが、ウエストハム戦でレッドカードを受けたあとに今日のような途中交代をすると今まで築いてきた自信が喪失してしまうのでは!?という。次の試合でなんてことない場合もありますが、アスリートにとってそういった誤差が自信の喪失に繋がる場合もあると思うので少し不安です。

試合後にアルテタ監督がヌワネリとスケリーの名前を出して称賛していたのはそういった意味もあるのでは?なんともないと良いです。。!


影の功労者メリーノ


この試合で影に隠れながらかなりチームに貢献していたのがミケル・メリーノ。

彼はリーグ戦に続いてストライカーとして起用されていたのだが、過去2試合に比べてかなりストライカー(のポジション)としての役割を全うしてくれたのでは!?

弊ブログ主が観測していた中でも何度かボールをポケットに収めて時間を作っていたり、前線からプレスを掛け続けたりと、”ゴツめのカイ・ハフェルツやん!”って印象を受けました(笑)

それだけでなく、相手のミスを突いたゴールも決めてくれて(冷静にディフェンダーの股を抜いたシュートは痺れた)、前述したようにウーデゴールが活躍した拝啓にメリーノの貢献も大きかったと感じます。

もちろん、メリーノのプレーが楽になるようにライスやティンバーらマルチタスク選手達がサポートしたことも忘れてはならないです。影の功労者の影にはさらなる功労者が居ます。そういった意味では今日のアーセナルはチームとしてかなり完璧でしたね!


今日はこんなところで!

リーグ戦でネガティブな雰囲気になりましたが、まだまだチャンピオンズリーグがあるじゃない!なんなら、リーグ戦もここからリヴァプールが5連敗とかするかもよ!?

それでは


COYG!!!


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