ライスは足の指を骨折もチェルシー戦は出場予定?
怪我を負ったことで昨日行われたインテル戦を欠場していたデクラン・ライス。
一部メディアのレポートでは週末のチェルシー戦に出場できる可能性が示唆されていたのだが、昨日の「Daily Mail」によれば、ライスは足の中指を骨折しているとのこと。
同メディアによれば、ライスは足の負傷でインテル戦を欠場したことがアナウンスされていたのだが、その怪我は足の中指の骨折だったそう。ただ、ライス自身は週末のチェルシー戦に加え、イングランド代表の試合でもプレーするつもりがあるようで、チェルシー戦の前にコンディションの確認を行う予定なんだとか。
ただ、すでにライスはイングランド代表に選出されているので、骨折と言ってもあまり影響のない部分の骨折なのだろうか。
報道の感じを鑑みると、チェルシー戦から復帰しそうな気がしていますが、果たしてどうなるのだろうか。
エドゥがアーセナル退団を直訴した理由
先日正式に発表されたエドゥのアーセナル退団について。
昨日の「Football London」がその理由について解説していたのでご紹介。
エドゥがアーセナル退団を決断するまでには長らく交渉が行われてきたようで、夏の移籍市場が終わった後からマネージングディレクターのリチャード・ガーリック氏と会談を行っていたという。
その中でエドゥは将来についてオープンに話し、他クラブからのアプローチがあったことを話し、選手スカウトを行う業務以上のよりサッカークラブ全体を包括的にマネジメントする役職に魅力を感じたそうな。
その結果、フロント陣とエドゥの会談は円満に終わり、新たなチャレンジへ向かう承認を得ることが出来たのだとか。
すでにアーセナルはエドゥの後任を探しており、新たなスポーツディレクターを探している模様。現時点ではエドゥのNo.2であるジェイソン・アイト氏が暫定的に移籍関連を主導する立場になるようです。
アイト氏はアーセナルに10年在籍しており、2020年にスカウト体制が刷新された際に重要な役割を果たしていたそう。
ちなみにアーセナルのフロント陣は次のインターナショナルマッチウィーク中に来夏の移籍市場の動きを決める予定のようで、このタイミングでエドゥの後任についても話が挙がるだろうと指摘されています。
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