ヨケレスがトレーニング不在
先日行われたバーンリー戦で筋肉系の違和感を抱いたことで前半で退いていたヴィクトル・ヨケレス。
この試合のプレーぶりがアーセナルへ来てからのベストフォームだと称賛されていたこともあり、心配なところだったのだが、ミッドウィークのスラヴィア・プラハ戦に先駆けたトレーニングにヨケレスが不在だったのだとか。
昨日のレポートによれば、昨日行われたトレーニングにヨケレス、ケパの姿がなかった模様。その他に長期離脱中の選手もまだトレーニングに復帰していないことが報告されています。
ただ、ヨケレスと同様にバーンリー戦で途中交代していたマルティン・スビメンディはトレーニングに参加していたようで、彼は無事だったようです。また、このトレーニングに先日ブライトン戦でストライカーのポジションでプレーしたアンドレ・ハリマン・アンヌースが参加していたようで、再びプレーすることになるかもしれないと期待されているようです。
ヨケレス不在は不安ですが、彼がいないタイミングで結果を残す若手選手居てくれるのも楽しみなので、スラヴィア・プラハ戦は違う楽しみも見つけられそうですね!
チェンバレンがトレーニング参加
ヨケレス不在が報告されたところですが、どうやらこのトレーニングに元アーセナルのアレックス・オックスレイド=チェンバレンが参加していたとのこと。
チェンバレンは今夏にベジクタシュから退団して以降、新たなクラブが見つかっていないようで、このタイミングでアーセナルでトレーニングに参加している様子。
現在アーセナルを指揮しているミケル・アルテタ氏とはアーセナル在籍時に同僚だったこともあり、もしかするとそういった縁でトレーニングに参加している可能性も。
チェンバレンはまだ32歳と引退するほどの年齢でもないため、次のクラブを探しているはず。アーセナルでトレーニングして新たなクラブを見つけて欲しいところです!
ラヤがガブリエル・エインセを称賛
今シーズン、リーグ戦で3失点しかしておらず、ディフェンス面の向上が話題になっているアーセナル。
特にダビド・ラヤ、ウィリアム・サリバ、ガブリエル・マガリャンイスからなる最終ラインはアーセナルのディフェンス面をカチカチにしている要因として語られることも多いのだが、バーンリー戦後のダビド・ラヤのコメントによれば、今夏にアーセナルへ加わったガブリエル・エインセ氏の存在も大きい模様。
ラヤはこのようにコメントしていた↓
「彼は人であり、コーチであり、私たちに戦いを求める人間だよ。それも、非常に激しい戦いをね。
試合に勝つには、とりわけこのリーグでは非常に強固なディフェンスが必要。ここは世界一厳しいリーグだからね。試合に勝つにはめっっっっちゃ堅固でないといけない。試合は1点差で決まる。だから、全員がディフェンスの強みを維持することが本当に重要だね。ディフェンスラインだけでなく、1人1人の選手に求められる。
だから彼への称賛も大きいよ!」
とのこと。
エインセ氏はアーセナルのディフェンス陣に勝者のメンタリティを教授しているということですね。やはりメンタル面の強化は結果を残すに差し当たって重要なピースだと思いますし、そういった面をエインセ氏1人の加入で補っているのは素晴らしいです!
試合中も選手を鼓舞している姿もよく見られるので、選手からの信頼も厚いような気がします。このままアーセナルでタイトルを勝ち取って欲しいところです!
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