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ユベントスの2選手獲得に動く?
1月の移籍市場まで1ヶ月を切り、段々と補強に関しての噂が固まってきた。
アーセナルはANCの影響で主要選手であるオーバメヤン、ぺぺ、パーティ、エルネニーらが離脱することもあり、1月の移籍市場で積極的に動くことが期待されているが、昨日のイタリア系のメディアが、同クラブがユベントスの2選手獲得に関心があると報道。
それぞれ紹介していく。
デヤン・クルゼフスキ
まずはこれまで何度も噂が挙がっているデヤン・クルゼフスキ。
同選手は今シーズンのユベントスで主力選手になることが出来ていないことで、給与削減に動いているユベントスが放出対象としていることを報じられている選手。
そのため、ぺぺの代わり?を探しているアーセナルが関心を抱いていると報じられていたのだが、昨日も改めてアーセナルがクルゼフスキに接触したと報道。
イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルはクルゼフスキの代理人に事前交渉を持ちかけたとのこと。
この事前交渉というのがどういったものかはわからないが、獲得するに当たって掛かるキャッシュや選手の給与について相談したのではないかと。
また、同メディアによれば、ユベントスは給与の削減だけでなく、売却資金を利用してヴラホヴィッチ獲得に動きたいらしく、3500万ユーロで売却したいのだとか。
しかし、現時点でクルゼフスキに関心を持っているクラブ達は買取OP付きのレンタル移籍しか交渉のテーブルで用意していないそう。それに対してユベントスはYESともNOとも伝えていないとのこと。
ちなみにクルゼフスキに対してはトッテナムも関心を持っており、争奪戦になる可能性があるという。
アドリアン・ラビオ
2人目に報じられているのがアドリアン・ラビオ。
この選手もユベントスで主力選手になりきれていないことで、給与削減を目指すユベントスが放出要員にしているそうなのだが、アーセナルはラビオにも関心を持っている模様。
昨日のイタリア「tuttomercato」によれば、現在アーセナルとニューカッスルがラビオ獲得に関心を抱いているとのこと。
しかし、ラビオに関してはまだ獲得に掛かる費用などが明確化していないそうで、今後どのようにもなるとも報じている。
ちなみに、ラビオとクルゼフスキ、ラムジーはユベントスが1月に売却したい選手と伝えられており、先日ユベントスがCLでチェルシーと対戦するためにロンドンへやってきた際に、アーセナル含むいくつかのクラブにチェルビーニ氏が売り込みに来たとも伝えられていた。
そのため、ラビオに関してはその余波でアーセナルの名前が挙がっている可能性も。
果たして1月にユベントスからのダブル獲得はあるのだろうか!?
アリコ・ダンゴート氏の資産が増加
以前、『将来的にアーセナルを買収したい』と公に公言していたアフリカ1のリッチマンこと、アリコ・ダンゴート氏。
同氏はダニエル・エク氏のようなアーセナル買収に関わる新興勢力よりも昔からアーセナル買収の意思を見せていた大富豪なのだが、昨年の時点では『進行中のプロジェクトがある』ことで、それが完了してからアーセナル買収に動きたい旨を語っていた。
そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、アリコ・ダンゴート氏の純資産が今年に入って23億ドル増えた201億ドルになったのだとか。
もうわけのわからない数字ではあるが、簡単に説明すると今年増えた分の資産でアーセナルが買えるくらいと言っておこう。
そのため、もしかすると進行中のプロジェクトが完了した折には改めてアーセナル買収に動くのでは?と伝えられている。
ダニエル・エク氏よりも有力かもしれない。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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